3歩進んで2歩下がる

ブログにUpしたいくらい、
KidsくんのT・Tは本当に超順調で
このまま完全にオムツ取れるかも？
と思わせるくらいでした。

ウンチは完全に自分でトレパンを脱ぎ
おまるに座って「メロディ♪しまじろう」の①のボタンをOn！
音楽とともにしばらく気張ってから
「でた～！」の声と同時に、
②のファンファーレボタンをOn。
お尻を拭いてもらったら、
ウンチ君にバイバイまでする
本当にシナリオどおりのカンペキな技でした。

おしっこは、自分からというのはなかなかでしたが
誘えば嫌がらずにおまるにすわり、
おしっこが出てくるのを自分で確認しながら
ウンチ同様「メロディ♪しまじろう」のお世話に。
時々立ってしたいらしく、
お父さんとにいちゃんのマネッコで
ペットボトルにシャーッとすることも。

そんな状態に親も慣れてくると、
たまの失敗に「なんで？」と眉をひそめちゃいます。
いけないいけないと思いつつ、
汚され方がひどいとどうしても
「教えてくれたらいいのに～」となります。
教えられなかったからそうなったのは
私もわかってるはずなのにねー。

それが続くとおまるに座りたがらなくなり、
ぬれているのがわかっているパンツも
換えるのを嫌がってしまいます。
「おしっこは？」と聞いても
「ないの」の返事。
でも、それほど間が開かないうちにぬれてる。。。

運動会やらサークルやらで
心ここに在らずという状態を
Kids君も微妙に感じているのですよね。
わざと失敗をしてみたり
いたずらしてみたり、甘えてみたり。
そうしているうちに失敗の方が多くなっちゃう。

それでも、ウンチをトレパンの中でしたのは
ちょっと気持ちが悪かったようで、
半分出た後でパンツを脱いで
おまるに座りなおしていました。

あわただしい時期が過ぎたので
今のうちだけと母もどっしり構えていますが
テリブル・ツーの最盛期のKidsくん。
自分のしたいことをさえぎられたりすると、
私に向かって「バイバーイ」と手を振って
どんな誘い方をしても
全く言うことを聞かなくなります。
(最後のとどめ「"ややこしや"見る?」
　でイチコロではありますが。。。）
第一次反抗期のひどさは2回経験がありますが
「この時期を乗り越えるのって育児期では
結構しんどいよなー」と振り返っています。
忍耐、忍耐。
子どものペースに巻き込まれそうにもなりますが
この時期を理解した上で子どもと向き合うことで
逆に親として育てられる時期でもありますね。
ま、ぼちぼちいきましょか！