スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

あらためて、書くことを自分に問う

2014-12-09 | smile monology
なぜ、書かないのかを
自分に問う前に、

なぜ、書いていたのかを
自分に問う。

以前もそんなことを
ブログで書いた気はするのだけど、

あらためて、今の自分は
「なぜ書くのか」を書いてみる。


私が書きたい衝動に駆られるのは、
「人に伝えたいことがあるから」
というのは言うまでもない。

人に伝える方法は、
この世にはいくらでもあるのだけれど、

私にとって、
書くことが自分を伝える方法として
一番手っ取り早く、
自分の納得いく方法だ。

そして、最近もっとも感じるのは、
書いている過程で、

新しい自分に出合うというか

もっともっと深いところに潜在していた自分が
ひょっこり顔を出すというか

そんな感覚が自分を持ち上げてくれるのだ。

つまり、モチベーション向上も目的の内ということ。


その中には自己満足も多いけど、

それ以上に、
人に伝えたい気持ちの本質に気付いた喜びも
多いにあるのだ。


では、なぜ書かない時は書かないか。

書けない時もあるし、
書きたくない時もあるし、
書いてもそれを喜びに出来ない時もある。

それは単に時間がないだけの時もあるし、
時間があっても伝えたいことがない時もあるし、

書くことが逆に自分を下げるかも
という危機感を感じている時もある。


多分そんなことが理由。


今日、今ここに書くのは、
書きたいことがあって
(書くことを自問したかったw)

それを書くことが
今後の自分に意味があるように思ったのと

書いたり書かなかったりする
自分への言い訳もあるのかな。

最近は、ただただ自分の気持ちをぶつける書き方は
したくないと思うようになった。

子育てに必死だった時は
それもたまにはありとは思ったけど、
今は、自分にも読む人にも
それは良くないだろうと思ってね。

ブログを始めたころとは
だいぶ事情も変わってきて、

私もそれなりに変わった部分もある。
(自分の真ん中にあるものは、
一生変わらないって信じているけど)



一つ言えることは、

書くことは、
書いてる時も書いていない時でさえも
私にとってかなり重要だということ。

作家とか、
書くことを職業にしてはいないけれど

食べたり、呼吸したり、睡眠したりするのといっしょで
それをすることで生きていられるわけです。

好きとか、嫌いとか関係なく、
生活することの一部なんだと思う。

「話すこと」がそれの人もいるけど、
私にとっては話すことは、それとは別なのだ。

それについては、
また別の機会に書いてみよう。


最後まで読んで下さったみなさん、

ありがとうございました!

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