あっちとこっちと
それから、そっちでも！
毎年この時期は
クリスマス会に大忙し。
以前に比べて数は減ったけど、
やっぱり年に一度のお楽しみは
どこの集まりでも外せない。
今日は火曜日の英語サークルで
クリスマスイベントを楽しんだ。
コロナには気をつけて
いつもの時間より
開催時間は長めだけど
例年していたおやつタイムは
持ち帰りにして
ゲームやアクティビティを
たっぷりと楽しんだ。
先週の水曜日のサークルも
会食＆おやつはナシで
すべて持ち帰りにした。
その分気を配るところには
きちんと気を配っての開催。
子ども達にはそれでも十分
楽しいイベントになったようだ。
今年はサークルも試行錯誤の連続で
サークル自体を活動休止にするか
否かを迷いに迷った。
自粛期間中はすべてのサークルを
オンラインレッスンに切り替えた。
PCの前に座る時間は増えたけど
荷物の運搬の手間が省け、
いろんな試みの末に私自身は
「このままオンラインオンリーも
ありかもしれないｗ」
と密かに思ったりもした。
でも、やっぱりリアルで会うのは
何ものにも代えがたいと痛感した。
子どもには、どんな年齢であっても
ソーシャルディスタンスは通用しない。
表情や息遣い、
もそもそ、ちらちら
じっとしていられない。
それそのものが、
子ども自身の状態を表してる。
みんなが気を配りながら
最小限の規模でのクリスマス会。
オンラインじゃ、
やっぱり無理でしょう。
この地域は大丈夫なんて
微塵も思っていない。
だけど。。。
危険をなるべく取り除きながらも
大人が子どものために出来る事を
精一杯している姿は、
子ども達に
きっと何かを残したのでは
ないだろうか。
クリスマス会が続きに続いた
1週間を振り返り
自然にそんな考えが沸いてきた。
Happy Holidays!
