スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

育児に疲れた時、それでも子どもを可愛いと思える本

2005-02-18 | smile bookshelf
生れたばかりの赤ちゃんを抱っこして

「いつまでも、だいすきよ」

って思うお母さん。

大きくなるにつれ
日常でそう思って抱っこすることって
なくなってきますよね。

でも、寝静まった夜に
子どもの寝顔を見ながら

「だいすきだよ」

ってキスしてあげたりは出来ます。

理屈抜きで、
親と子の愛の深さ
絆の強さを感じ、
読みながら泣けてきちゃう絵本です。

「もう!この子は!」って
子どもに腹を立てたあとなんかに読むと
より子どもが愛おしく思えてきますよ。

********************

ラヴ・ユー・フォーエバー
      ロバート マンチ (著), Robert Munsch (原著),
      乃木 りか (翻訳), 梅田 俊作(絵)
                   岩崎書店  

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2 コメント

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親子の絆 (beautifulbird)
2005-02-18 23:52:25
私も親子の絆を感じて胸が温かくなります。

この絵本を教えてくれたヒトは5人の子持ちで大変さ~と言っていましたが、それでもこの絵本の気持ちでいるのだろうなと思いました。
返信する
大切にしたい気持ち (smile)
2005-02-19 00:00:13
トラックバックありがとうございます!!



beautifulbirdさんと絵本で共通する点が多く

ビックリしています!

たぶん、ここに上げている本が多くの人に

同じような感動を与えているからでしょうね。



beautifulbirdさんのブログ、

内容が濃くてとても勉強になります。

こちらからもまた、

そちらにトラックバックさせていただきます。



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