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薪ストーブライフ

家を改築する際に、念願であった薪スト-ブ導入した。これから時に触
れスト-ブライフを中心に書いてみたいと思います。

キャンドルストーブ

2008年06月10日 | 薪スト-ブ
 我が家では、梅雨の時期に何日か寒くなる日があるので、その時にちょっと薪ストーブに火を入れるので、その後煙突掃除をしてシーズンを終えることにしている、昨年は5月14日に煙突掃除をしているので、今年もそろそろいいかなと思っている。
 ところで、キャンドルストーブをご存知ですか、前から欲しかったのですが、年金生活の私には値段が少しいいので我慢をしていたのですが、思い切って買ってしまいました。本物の「MORSO 2BUO」のストーブのミニチュアで、なかなか精工に出来ております。いづれ蜜蝋のハーブキャンドルでも作って燈すつもりでおります。


 インテリアにも素敵でしょ

木製サッシのメンテナンス教室

2008年04月21日 | 薪スト-ブ
 4月19日(土)木製サッシメンテナンス教室が(株)オオガネホーム沼田本社にて開催された。我が家も建築して3年目で、まだメンテの必要性を感じてはおりませんが、どのようなものか勉強して参りました。
 まず、木製サッシのメーカーである、富山県の「まど家」の担当者二人から、木製サッシの構造、仕組み、使い方の説明と、サッシに関する一番質疑のある問題等について具体的に説明されました。それから、サッシの塗装面につては、杉木塗装より具体的に実演をまじえての説明を受けました。
 木製サッシは確かにアルミサッシと比較すると、機密性や保温性に格段の差があり快適な生活をすることができますが、そのためにはやはりメンテが必要になり、全てが良いとはいきませんね。これからは、サッシの木製部分に気を配りながら、必要性が生じた時は自分でメンテしようと思います。
 ともかく、木製サッシはいいですね、本日までに結露を見たのはすごく寒い日に何度かガラス部分の一番下部に、約1センチ位の結露したくらいです。

 
木製サッシメーカー「まど家」の担当者より構造仕組み等の説明
 

    杉木塗装より、木部の塗装を参加者に指導している様子

第7回薪ストーブの会

2008年04月12日 | 薪スト-ブ
 4月12日(土)株式会社オオガネホーム主催の「第7回薪ストーブの会」が開催されましたので出席してきました。イヴェントの内容は、チェンソーの目立ての実演と実習、アクセサリーの展示と販売、薪ストーブ料理の実演と試食、漆喰プランター作り等です。前回は都合により出席できませんでしたので、楽しみにしておりました。薪ストーブを実際に使っている仲間や、これから薪ストーブを入れようとする人達ですので、薪集めや、保管方法、薪割りの苦労話等々色々のお話をしたり、情報が得られますので勉強になり、薪ストーブライフするには貴重な場所ですので、出来る限り出席するように心がけております。又、次回もよろしくお願いいたします。

話は違いますが、会場のある沼田市のオオガネホームさんへ行くのに赤城南面を通って行きましたら桜が満開状態で、千本桜は大変にぎわっておりました。第二南面の一箇所に人が植えたものでしょうが、澄んだピンクの「ヤシオつつじ」が一際目を惹いたので、思わず車を降りてケイタイで写真を撮ってみました。 

会場へ行く途中に咲いていた「ヤシオツツジ」   オオガネ専務の挨拶で開会
 
  ピザのトッピング子供も一生懸命         私のピザおいしく焼いてね

エコファン

2008年02月28日 | 薪スト-ブ
 ネットでエコファンたる物を見つけ、珍しい物好きの私ですので手に入れたくて探しておりましたが、なかなか人気があるらしくネットショッピングでは完売しており入荷未定とのことでしたが、たまたまオークション出品され落札することができました。
 このエコファンは、薪ストーブトップにただのせておくだけで、ファンが自然に回りだし、電源はなにも必要なくストーブトップの熱だけで作動します。サーキュレーション効果もあるそうです。およそ70度を越えたあたりで回転し始めて、250度位で安定した回転になるようです。
 以上のようですがはたしてサーキュレーション効果等はどうでしょうか、これから楽しみです。



 梱包の箱からとりだしました     早速ストーブのトップへのせたら順調に回転を始めました

薪作り

2008年02月09日 | 薪スト-ブ
 今年初の薪作りをしました。昨年の夏に玉切りしておいた、薪を3日かけて薪割し、又一昨日造園業の友達が持って来てくれた、2トンユニック一台の欅を玉切りしました。ともかくありがたいことに、薪がたくさんあるので新しい薪の置き場に苦労している現実です。そのようなことから昨年は昼間はほとんど薪ストーブを焚きませんでしたが、今年は薪の置き場所を作るために24時間暖房をして、薪を消費おります。贅沢な話ですよね・・・・
 今年は原油高で暖房に苦労している話が毎日TVに流れておりますが、年金生活の私にはつくづく薪ストーブのありがたさを味わっております。


2tユニック1台の欅、大きさも手頃    昨年の夏に玉切りした薪を割ったもの後の棚も一緒です。

含水率計買いました

2008年01月24日 | 薪スト-ブ
 先日家の外へ出たら、板のようなすすがたくさん飛んでいたので、MORUSOストーブを購入したヤマチインテリヤさん(株新宮商行の代理店)に電話したらすぐに来てくれ、MORUSOの具合を見てくれました。煙突の沿道火災を起こしたのではと思い急いで来てくれたようですが、煙突のトップに付着したすすが風に飛ばされた為で、薪ストーブには問題ないと言うことですのでまずは一安心、このときにヤマチインテリヤさんの言うには乾燥の足らない薪を燃やして沿道火災を起こしたのではと思い、薪の含水率を量る計器を持ってきたようです、使用した薪の含水率を量ったところ18%以下でしたので問題ありませんでした。
 このときに持ってきた含水率計が、写真のMORUSOから出したもので、薪ストーブに必ず必要なものではありませんが、比較的安価でしたので、興味半分で購入してみました。これからは、薪の含水率を量り低い順に使用していこうと思います。


 薪の含水率を図る計器、モルソーですので新宮商行より発売ですが、代理店のヤマチインテリヤさんから購入 


薪作り

2007年12月14日 | 薪スト-ブ
 薪は8月にかなりの量の薪を作りましたので、私から積極的に薪を集めることはしませんでしたが、それでも知り合いや友人から軽トラックで何台かいただいておりました。誠にありがたいことです。今年の冬は石油製品の高騰により北海道等の寒冷地では生活にも影響を与えかねないようで、深刻な問題ですね。
 このよう時でも薪ストーブライフを楽しんでいる年金生活の私ですが、例年とあまり変わりのない生活ができますので、薪ストーブに感謝・・感謝・・です。
 しばらく、薪作りを休んでおりましたが、土建業をしている友人から5~6年前に伐った木があるので、薪にするように連絡があったので、薪作りの仲間に連絡し仲間3人で薪作りを楽しんでおります。その木の中に写真のような大木が何本かありその中の一本を玉切りしたところ、赤身でものすごく堅く、少し切るとチェンソーから煙が出てくるので休み休みで玉切りを4個切ったところで、木の皮が無かったのでわかりませんでしたが、そうだこの木は欅だと気づきました気づいた時は残りが150CMと短くなってしまいましたが、私が見る限り、赤身のかなり良い欅と思いますので、ここで急いで薪にしないで詳しい人に見てもらって使い道を考えようと思います。



仲間3人で楽しく薪作りをしている現場   欅の大木太いところで約70cm、玉切りする前は90cmありました。

ストーブトップ・スティーマー買いました

2007年10月18日 | 薪スト-ブ
 ついに念願のストーブトップ・スティーマー買いました。今までは無くてはならないものではないので、鍋や鉄瓶をストーブの上に置いてスティーマー代わりにしておりましたが、オークションを見ていたらスティーマーが出ておりましたので入札したところ、比較的安く(18,000円)落札できました。
 今年はスティーマーにハーブオイルを入れて、アロマセラピーを楽しもうと思っております。



 オークションでしたので、色を選ぶことが出来ませんでしたがストーブが黒なので良かったかな?

オオガネホーム「住いの人の会」に参加

2007年09月09日 | 薪スト-ブ
 2007年度オオガネホーム「住いの人の会」が9月8日沼田市新町にある星野水産養魚場において行われました。当初の計画では片品川国際マス釣場が会場の予定でしたが、台風6号による片品川の増水のため急遽変更になりました。スタッフの皆さん大変ご苦労様でした。
 この会はオオガネホームさんで家を建てた皆さんの会で、会員同志の親睦を図ることを目的とした会です。私も2軒目の家の建築でオオガネホームさんにお世話になったのですが、建築計画当時からオオガネホームで建築した家を何件も見学して決定しましたので、その当時から何人もの会員の皆様を知ることになりました。それにもまして「薪ストーブの会」でも年二回の親睦会をしておりますので毎年顔見知りが増えている現状です。
 今回の親睦会は、マスつり、バーベキュー、マスのつかみどり、スイカ割りやビンゴーゲームを楽しみ、大変暑い一日でしたが久しぶりに童心に返って、楽しい一日を過ごさせていただきました。
  大金泉社長の挨拶により親睦会のスタート       マスつりがスタート、中には黄色いマスや、ニジマス、ヤマメがたくさん泳いでいます。

                  
                              マスのつかみ取りスタート、こうなったら全部脱いでがんばちゃう かわいいでしょう

        
  スイカわりむずかしいなあ       真ん中にあててね       さすがお姉ちゃん

薪棚8号は単管パイプ

2007年08月09日 | 薪スト-ブ
 薪のストックが大分増えたので、「薪棚8号」は大き目の薪棚を単管パイプでつくりました。単管パイプは友達より分けていただいた中古です。購入したのは単管パイプを除く、クランプ(タルキ止と直交)と、屋根に張るビニールの波板、それと屋根のタルキ材と両脇に薪の崩れ防止用の木材だけですので、非常に安価で作ることができました。サイズは300センチ×150センチ×250センチで、この棚に35センチの薪を4列並べます。サイズが大きいので我が家にはこの棚を作る場所がないので、隣接地の兄の土地に作りました。従いまして我が家で割った薪をこの棚まで運ぶために、昨日投稿しました一輪車の「ウッドカート」を作ったのです、やはりこのウッドカートは一度にたくさんの薪が運べるので正解でした。


完成した300×150×250cmの単管パイプ薪棚     薪を積み始めました。これで軽トラ3台分ですので、この棚もすぐに満杯になります。