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薪ストーブライフ

家を改築する際に、念願であった薪スト-ブ導入した。これから時に触
れスト-ブライフを中心に書いてみたいと思います。

2代目玉切り台

2011年03月05日 | 薪スト-ブ
 今まで使っていた玉切り台は、廃材を利用して作ったもので6年間継はぎをしながら、使用してきましたが、ついに使用に耐えられなくなったので今回ホームセンターで1×4材を購入して作ってみました。
 1枚248円×5枚=1,240円でした。これでまた6年間は使えるかな?



 玉切り台と、後ろにある薪は今シーズン初めて作った薪で栗と欅です。

初焚き

2010年10月26日 | 薪スト-ブ
今日10月26日は、朝は暖かかったが午後になり次第に北風に変わり寒くなってきた。天気予報では北海道平野部で初雪とのこと又群馬草津でも初雪が降っているとのことで、我が伊勢崎でも明日は最高気温が14度と寒い一日になる予想ですので、私にしては待ちに待った薪ストーブのシーズン到来です夜8時ごろに外に出てみると北風が冷たく感じたので早速ストーブに火を入れた、点火した時の室温は20度でしたが1時間で25度になったので妻からは暑いと言われた。
 しかし、ストーブの火をながめているのはとてもおちつきます。

煙突掃除

2010年10月07日 | 薪スト-ブ
今年は大分温かいのでまだ煙突掃除が済んでいなかったので、本日することにした。
2008年は9月29日に11月初旬の寒さがあり、この日に初焚きをしが、最近の天候は地球温暖化の影響か本当にいつ寒くなるのか見当もつかないですね?
私としては薪ストーブを焚ける日が来るのを楽しみにしながら煙突掃除を行った。

   我が家の煙突掃除は92センチが7本必要です。1年1回の掃除です。

冬支度

2009年10月14日 | 薪スト-ブ
 このところ、朝晩大分寒さを感じるようになりましたので、いよいよ待ちに待った「薪ストーブ」のシーズンも間近になりましたので、昨年まではシーズンの終わりにしていた、薪ストーブの煙突掃除を行いましたので、これでいつでも薪ストーブが使えますので、我が家の冬支度は終了です。
 冬に備えての薪の準備は万全なので今シーズンも薪ストーブライフを十分堪能しようと思います。


 前に並んでいるのが煙突掃除用具のパイプとブラシ、平屋ですので7本のパイプで済みます。

1本が92センチのパイプの、7本目を少し残して一番上まで到達です。あとは引き抜いて終了

薪集め

2009年07月31日 | 薪スト-ブ
 7月26日の伊勢崎地区のものすごい雷とかぜにより、なぎ倒されたクヌギや楢の木が造園業をしている友人が2tユニック車1台と軽トラック1台分を持ち込んでくれた。夏場は暑いのでものぐさをして、全く薪集めをしておりませんが、これでまたひと汗流そうと思います。


  2tユニック車より折れた大木を下ろす             2tユニック車と軽トラック1台分の薪原木   

薪の使用量

2009年06月16日 | 薪スト-ブ
 我が家の今シーズン(昨年11月~今年5月)の薪の使用量を計算してみた。前年は昼間の太陽が出ている時間はほとんどストーブに火をいれませんでしたが、今シーズンは薪を消費する意味で昼間でも、24時間暖房をした期間が長かった。ちなみに棚の薪の体積は深沢 光氏の「薪割り礼讃」によって計算してみた。薪と薪の隙間にもよりますが、これを取引上「拳の入らない程度の隙間」としているようです。統計上この空隙率を37.5パーセントとしております。
 我が家の薪の見かけの材積は  
 棚1 200㎝×70㎝×130㎝=1.82m3 棚2 200㎝×70㎝×130㎝=1.82m3   棚3 135㎝×35㎝×150㎝=0.70875m3   棚4 150㎝×70㎝×160㎝=1.68m3     棚5 188㎝×35㎝×175㎝=1.1515m3  棚6 175㎝×35㎝×175㎝=1.071875m3    棚7 125㎝×70㎝×130㎝=1.1375m3  
 以上大小7棚の合計見かけ材積は 9.389625m3となります。
 従いまして我が家の薪使用量は
   9.389625m3×(1-0.375)=5.8685m3 となります。
ちなみに「薪割り礼讃」によりますと、青森県盛岡市の標準的な一冬に必要な薪は6.76m3だそうです。今シーズンはかなり燃やしたつもりですが、盛岡市と比較するとまだ少なかったです。


薪ストーブのおかげで、今シーズンは、室内は20℃以下にならず快適な生活を送ることができました。我が家では梅雨が終わるまでは寒い日もありますので、ストーブをいつでも燃やせる状態にしておきます。









第9回「薪ストーブの会」

2009年03月29日 | 薪スト-ブ
 3月28日第9会「薪ストーブの会」が(株)オオガネホーム沼田本社にて開催されたので出席いたしました。たまたまこの日は高速道路の減額措置の初日でしたので、普段沼田に行くのは赤城ICよりのりますがどこまで行っても1,000円とのことですので、伊勢崎ICより北関東自動車道に入って出発したが、前橋ICの手前3Kより大渋滞になっていた。これでは一般道に降りようと思っていたが、前橋ICを過ぎて間もなく車が動き出した。この渋滞は前橋ICを過ぎると2車線に」なることと、前橋ICから入る車の関係でおきる自然渋滞のようで、その後もICの手前では自然渋滞がおきていた。しかしこの減額措置によりどれだけ経済に影響がでるか、楽しみでもあります。
 今回の薪ストーブの会は今までより出席者が少なめでした。いつものとおり薪ストーブのメンテナンス方法、チェンソーの目立て、ストーブアクセサリーの展示販売、ピザ生地作り教室、薪ストーブで作った料理で昼食をとり一日を楽しんできました。今回の出席者の中に(株)オオガネホームさんとは全く関係がなく、ホームページにを見て出席した方もおりました。薪ストーブを使っていると色々と教えてもらいたいことが出てくるので、この会をいつも楽しみにしております。


(株)オオガネホーム社長の開会挨拶               薪ストーブの火入れ式でいよいよ始まりです          出席者全員で記念撮影

薪割り

2009年01月28日 | 薪スト-ブ
 昨年の12月31日に運び込んだ桜の大木の薪割りをしました。軽トラック山盛りいっぱいの桜の大木も、エンジン薪割り機なので比較的簡単に割ることができ、半日が薪割り、乾燥のため井桁に積むのに半日で一日弱ですべて終了しました。これが斧で割るのであれば、いくら木が生木でもこの大木を割るには大変ですので、一日で割ることはできないと思います。薪割り機さまさまです・・・・


  この大木でも簡単に割ることができます。            約一時間30分で半分割れました。            この薪はいつ燃やす事になるのかな?

さくらの薪材

2008年12月31日 | 薪スト-ブ
 今年最後の投稿ですが、最後はやはり薪集めです。この薪は友人宅の大きな桜の木です。この木はに友人卓の庭に植えてあったもので、邪魔になったので11月に切り倒したもので、本日まで玉切りして置いていただいておりましたが、あまり長く置いておいては迷惑になりますので、我が家に運びました。太いところは45センチありましたので、軽トラックに載せるのに重いので、現場で半分に割って乗せてきました。さくらの木1本ですが軽トラック1台強ありました。



軽トラックいっぱいの桜の玉切り      我が家に下ろした桜の木これで1本分です。1本でも随分ありますね

初焚き

2008年09月29日 | 薪スト-ブ
 今日は異常な寒さだ、天気予報によると11月の初めの寒さとの事で、前橋で気温が16℃とのこと、昨シーズンの終わりに薪ストーブの煙突掃除しなかったので、あわててストーブの煙突掃除をして急遽今シーズンの初焚きをした。
 午前中に火をつけて午後6時頃まで薪を少しずつくべて、結局一日ストーブの火の番をしてしまった。
 いつもですと、初焚きは11月の初めでしたので9月に初焚きをするとは思ってもいませんでした。これも地球温暖化の影響ですかね?