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薪ストーブライフ

家を改築する際に、念願であった薪スト-ブ導入した。これから時に触
れスト-ブライフを中心に書いてみたいと思います。

第10回笛竹の集いに参加して

2013年09月02日 | しのぶえ
 第10回笛竹の集いが今年も群馬県で開催された、開催場所は猿ヶ京温泉の「猿ヶ京ホテル」で参加者も全国より約85名参加され、盛大に開催され、私の所属している「境篠笛の会」からは7人が参加しました。
 参加者は篠笛の腕前は勿論のこと、様々な特技を披露していただきただただ驚きの連続でした。
私のような篠笛の「下手の横好き」の者にしてみると、自分の未熟さにがっかりする面と、もっと頑張ろうと言う両方の気持ちが入り混じって複雑な気持ちです。とりあえず今はもっと上達をめざして頑張ろうと思っております。


 匠の里で昼食をとり、匠の里の一角で時間調整で発表曲の練習


 笛竹の会井出代表挨拶


 今年は福原道子先生も出席していただき素晴らしい演奏をしていただきました


 最後は全員で盆踊り

篠笛ストラップ

2013年06月06日 | しのぶえ
 笛師の「楽遂」さんが篠笛のストラップを作って見せてくれたので、私も欲しくなり思わずまねして作ってみました。8本調子の約十分の一大きさで約4センチで作りましたが、思ったより面倒ででしたがどうにか作ってみましたいかがですか?


 小さいので孔をまっすぐにあけるのと、色塗りが大変でした
 
 多少は曲がっていますが素人ぽくっていいでしょう

篠笛の集いが開催されました

2013年04月28日 | しのぶえ
 境剛志公民館の市民講座として、伊勢崎市境篠笛の会との共催で「篠笛の集い」が井出聖子先生と、兼平和明先生を迎えて伊勢崎境総合文化センター大会議室で開催されました。
 まずは井出先生が「春のゆくえ」という曲を吹きながら登場です。本日集まったメンバーのほとんどが篠笛に多少なり興味があったり、既に勉強をしている方たちですので開催前より井出先生と兼平先生が持ち寄った様々な篠笛の前に集まり篠笛談義が始まり講座が盛り上がっておりました。
 井出先生と兼平先生の11曲の篠笛の素晴らしいい演奏は勿論のこと、の篠笛のお話や、篠笛奏者になったいきさつ等お話しておただきました。市民講座終了後も会場を移して我々境「篠笛の会」との交流会にも参加していただき、誠にありがとうございました。


井出先生が持ち寄った篠笛の数々

井出先生が「春のゆくえ」を演奏しながら登場
 「竹の唄」を両先生で二重奏 バックが黒板で申し訳ありません
 シルクロードへ行ったときに井出先生が作った曲を兼平先生が演奏し、井出先生がマラカスと鈴で伴奏

 最後に「境篠笛の会との交流会」

篠笛の集い

2013年04月05日 | しのぶえ
 伊勢崎境篠笛の会では、4月28日(日)、伊勢崎境総合文化会館大会議室において、市民講座として篠笛奏者の第一人者である、井出聖子先生外1名を招いて「篠笛の集い」を行います。
 篠笛の心に沁みる音色や、篠笛に興味のあるかたは是非参加してください。申込は境剛志公民館です、先着順で40人で、4月1日より申込を受けております。
 当日の会場は、伊勢崎境総合文化会館ですが、申込は境剛志公民館ですのでくれぐれもお間違いにならないで下さい。境剛志公民館の電話番号は 0270-74-0168 です。



  昨年の笛竹の会(はまゆう山荘)での井出聖子先生です

第9回笛竹の集いに参加して

2012年08月27日 | しのぶえ
 第9回笛竹の集いが群馬県高崎市「はまゆう山荘」にて8月25日~26日に開催されました、又今回は「境篠笛の会」が日頃お世話になっている群馬の富岡市で活動している「篠のね会」の皆さんが幹事ということもあり、地元である私たち「境篠笛の会」で都合のついた6人が参加させていただいた。
 私は篠笛始めて4年目の新米で、篠笛の世界を全く知らずただ々境篠笛の会で夢中で教わっている状態ですので、今回笛竹の集いに参加して皆さんのレヴェルの高さに驚かされたのと同時に、自分自身の篠笛に対しより真剣に取り組みたいと思っております。



 代表者 「季刊誌笛竹」井出聖子さんによる開会あいさつ



「篠のね会」の皆さんによるロビーコンサート 大役ご苦労様でした


 
篠のね会 佐々木さんの交流コンサートでの発表



「境篠笛の会」の6人と甘楽町、篠笛楽遂の笛師の布施さんと高崎市で篠笛教室をしている近藤さんの群馬県の8名で急遽「上野笛の会」を結成し5曲を演奏した、即席の割にはうまくいった?



第9回笛竹の集いは、北は青森県南は広島県より約80名が参加され、ほとんどの皆さんが日頃より練習を重ねてきた素晴らしい笛の音を披露してくれました、この2日間はロビーコンサートに始まり交流コンサートが2回ともかく皆さん笛に夢中で、食事や風呂に入るのも忘れて笛談義にくれたようです。特に「境篠笛の会」の皆さんは笛作りに興味が強く、笛師の甘楽町の布施さんが同室でしたので一段と話に花が咲いたようです。参加された皆さん本当にお疲れさまでした。
 写真は今回の兼平幹事長と幹事の篠のね会の皆さんを囲んだオール群馬です



唄物篠笛完成

2012年07月23日 | しのぶえ
 私の所属している篠笛の会で篠笛作りを行った。
自分たちで、近くの民家で篠笛の材料である女竹を、全員で取りに行きそれを乾燥して作ったもので、作者それぞれの味が出ています。私は5本調子、6本調子、7本調子、8本調子の4本を作り、天地巻の場合は籐を巻いておりましたが今回は山桜の皮で巻いてみましたが、果たして強度が大丈夫か疑問ですが、私なりにはよい味が出ているかなと思っております。

    

篠笛づくり講座に参加して

2009年06月28日 | しのぶえ
伊勢崎市の広報に、篠笛づくり講座の募集のお知らせがあったので、ものづくりになんでも関心のある私ですので、笛と言うジャンルには今まで一切関係をもったことはありませんが、興味本位で参加し一日を大いに楽しんできました。
 篠笛作りといっても今回の講座では笛の穴の位置に小さい穴が既にあけてありましたので、見本の篠笛を参考に小さい穴を音階を調節しながら、切り出しナイフとサンドペパーで開けて、最後に笛の管の中に漆を塗って仕上げるものです。今回の講座ではケーナ(たて笛)と篠笛(横笛)づくりで、私は篠笛の6本調子と言うのを作ってきました。おかげさまで調律のしっかりした篠笛ができましたので、これからこの篠笛を吹けるようになるかが心配です。


伊勢崎市境公民館での篠笛づくり講座の様子      右側が講師の佐藤金作先生と二人のお弟子さんによる合同演奏       私の作った篠笛です