三鷹の街を台風の影響だ出る中、久し振りに探索をしていて行きついたのが「星と森と絵本の家」と言う施設だ。
夢が有りユニークなネーミングなので覗いてみたくなり立ち寄ってみた。国立天文台の敷地の中に古民家を改装したこじんまりとして、武蔵野の面影を湛えた大きな木に囲まれて車の騒音は聴こえないし、小鳥の鳴き声とセミの鳴き声しか聞こえない。
月に数回は親子で楽しめるイベントを開催している様で、入場は無料だった。小さな子供がお母さんに絵本を読んでもらい興味深く聞き入っている。
観測用ドームの横では野球を楽しむ子供たちが大きな声を出してゲームをしていた。
「星と森と絵本の家」のお庭にはクラフトコーナーも有り、夏休みの宿題はここで習えば自由研究には最適ではないかと思えるし、小さな池にはトンボが止まっていいたり、バッタがいたりと都会の子供には自然に親しむにはちょうど良いと思う。
ただし、やぶ蚊も生息しているのでそれなりの備えをしていないと、とてもつらい思いをすることに成るので、経験者の苦しみとして備えて頂きたいと考える。
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