夏場に日よけとして子供達と植えたヒョウタンを収穫して種を取り出す作業を見学する事が出来た。
ピンセットで種を取り出す作業はとても重労働と思うが一つ一つ丁寧に種を取り出している。
この後はどの様にするかは分からないが 私の知っているヒョウタンは七味を入れたり、お酒を入れた物しか見たことが無かったので、とても新鮮な気持ちで見学が出来た。
三鷹の街歩きで同じ所を歩いていても、そこには四季おりおりの風景が有り、新しい発見をするので、フレッシュな気持ちで「星と森と絵本の家」を訪れる事が出来る。
昔の遊び道具の駒やベーゴマが有ったり、けん玉が有ったりと、熟年男女でも一緒に楽しめる遊び場で有ったりと、子供の時にタイムスリップ出来る。
大きな木の下にはドングリが沢山落ちていて、クラフトの 教材に成りそうだ。
我が家の女王様は絵本を観て座敷で走り回り、中庭で玩具で遊び、飽きるとドングリを拾ったりと1日中キャーキャー言いながら走り回っている。私は気が気ではないのだが子供はお構いなしだ。
この施設では車などの様々な危険物が無いので子供を思いっきり遊ばせる事が出来るし、自分自身が童心に返り、ヒョウタン作りに出会ったりと、とても勉強に成った収穫の多い一日だった。