デン助

新しい包装資材の開発計画・企画・立案並びに情報処理サービス・縫製加工・商標マークのデザイン及び制作

横浜オペラ

2009年03月22日 | うんちく・小ネタ

20070326_p10000041 毎月一度は催される横浜でのオペラは、ホテルコスモ横浜の1階ロービーで25日に開催される。

テーマは春の歌シリーズで毎回が楽しみな催しだ。最近は寒暖の差か激しく、春を飛び越えた夏日が有ったり、冬を思わせるような北風が吹荒れたりと体調維持が難しい日々が続くのだが、おまけに花粉が飛んだりしている時の春は嫌に成ってしまう。

しかし、風は強くても、花粉が飛んでも街の中ではモクレンが咲き始めて、気持ちが晴れやかに成る季節でもあ20080318_p10000071るのだ。

そんな荒れる春でも、横浜の春はひと際華やかな場所に変身して人々が集まり、その場所だけは春の輝きを放ちながら皆で歌う春の歌が流れて来たりと、彫刻通りのミニコンサートは賑やかなコンサート会場と成るのだ。

場所:ホテルコスモ横浜 1階ロビー

時間:12時30分~13:00   参観は自由で無料


花の季節

2009年03月17日 | うんちく・小ネタ

Photo_8日の光も日増しに強く成りはじめて来たが、相変わらず寒暖の差は激しく体調維持が難しい季節で有る。

しかし、春の訪れは日差しが強くなれば成ったで、多くの花が咲きはじめて街の中が華やかに成り、おまけに気持も華やかに成り、ウキウキ気持ちが浮かれてしまう季節でもある。

響の生花マットの出荷も順調に推移していて、毎日が忙しい日が続いているようだ。4月から開催されるレナウンの催事場にも入口の装飾用として綺麗に飾り付けるとの事だし、同時に販売もするようだ。

その他にも、今の予定では各地のショッピングモールや百貨店のエントランスを飾り、華やかPhoto_5 な季節の演出して行く予定だ。

東京都の環境対策改善事業の一環として始めて、都庁のエントランスをはじめ、各地の文化維持で活躍をしはじめてきた所で、多くの問い合わせが殺到し、いかんせんお花は生き物で有るために、生産が追い付かずにスケジュール調子が難しくて成りはいめてきた。

Photo_9 響の生花マット事業本部ではこの春より人手を増やして、この厳しい状況を乗り切るための方策を検討中である。この不況風が吹き荒れる中で、嬉しい悲鳴を上げるスタッフの鼻息は相変わらず荒いのもう頷けると言うものだ.

<問い合わせ先>

株式会社 響  生花マット事業本部      

E-meil    hibiki@vanilla.ocn.ne.jp


京飾りと吾妻飾り

2009年03月02日 | うんちく・小ネタ

Dscn0506 雛飾りは京都と東京ではお内裏さんが左右逆に成るのが不思議でならない。1,200年の京都の歴史と、400年足らずの東京では違いが有っても歴史の違いは分かるが、文化は変わらないと思っていた。

京都は四角い街創りで、東京は皇居を中心に放射線状に道が作られ、丸く囲まれた街作りと成っていて、環状線が1号から16号で各街道をつないでいるのだ。

食を始め生活のすべてが逆に成るのは何故なのだろう?


小さな春を探しながら!

2009年03月01日 | うんちく・小ネタ

Dscn0503  小雨が降るあいにくの天気では有るが、久しぶりに駒込・巣鴨の町を歩いてみた。オオカンザクラがチラホラ咲いていたり、通りに面した所にお花を植えた鉢植えを出していたりで、なかなか綺麗な街だ。電柱が無くて電線や電話線は地下に埋設されているのでとても綺麗に整理されているのだ。

時おり小雨が降るせいか、人出はいま一では有るが、しかしながら巣鴨の地蔵通りはさすがにお年寄りの原宿だ。

人通りも多くて露店もかなり出ているが不思議な事に、ここでは街グルで価格を統一しているかのように平均価格が高いのだ。また、大判焼きは2店舗出ていたが、100円と120円のDscn0507 二種類が有り、賞味してみたが味は変わらないのに何故か値段が違うのだ。所場代の違いなのか作り手の材料仕入れの価格なのかは分からない。

Dscn0508 お店も肌着やちゃんちゃんこまで赤一色の店が有り、厄除けに良いとは言え、店内は不気味な賑わいをしているのも摩訶不思議なのだ。ラーメン屋の看板を掲げて、用品雑貨や洋服を売る店舗も有り、実に不可解極まりない。

しかし、昔からあるタイ焼きは大きさといい、価格(90円)といい、味といい昔懐かしい昔のままの品物で、尻尾までアンコが入っているのだ。お店の前に椅子が出されていて、ここで食べるのがまた良くて、これには感激して、追加購入してしまうほどだ。

食いしん坊の私にとっての格好の場所で有り、有意義な街歩きの一日だった。