中近東文化センター附属博物館は三鷹市大沢地区に有る。ＩＣＵの近くで９月２５日（日）までの会期となり、残すところ後２か月と成った。
ＪＲ三鷹駅または武蔵境駅から小田急バスで西野停留所下車して徒歩５分の所に有る。夏休みの暑さを凌ぐためのコーヒー好きには堪らない展示品も有る。ただし、月・木曜日は定休日に成るので要注意だ。
イベントも開催しているが有料で、親子体験講座も行われている。
ここの展示品は個人のコレクションを美術工芸品として展示してあるし、「ダイヤモンドコーヒー」を求めて世界中を旅してまわって書き上げた著書「珈琲の旅」に載っている。
私はコーヒー好きを自認していて一日に４～５杯飲まないと気が済まないが、ここを訪れてからはただ時間つぶしで飲んでいたと思えるぐらいに知らない事が多すぎた。
改めてコーヒーを通して自分を見つめ直し、コーヒーの素晴らしさを改めて知るのも良いもので、こんな素晴らしい夏休みはいかがでしょうか！！！
営団地下鉄の小伝馬町駅を出て、みどり通り方面に向かって来ると右手角にその名店は有る。
古いお店でさほど広くはないが、こじんまりとしたコーヒーの香りが表通りまで漂う良い店だ。
朝早くから営業しているし、スペシャルコーヒーは安く（２５０円）て美味くて香り高い実に味わい深い名品だ。
パンもふすまパンが１００円ととても他ではこの価格では手に入らず、オーナーは「皆さんに喜んで頂ければそれで良い」とあくまでも謙虚だ。
今日はこのパンは売り切れていて、今日の分が午後の２時過ぎに入荷するとの事だが次回の楽しみに取って置くことにした。
麦の皮を製粉してパンを作るのだが、添加物や甘味料が入っていないので糖尿を患った方にはお奨めだ。
サンドイッチやバナナなどのほかドーナツも拘りが有りそして安い。とても謙虚で良心的な良い店だ。
ＪＲ国立駅北口で営業する魚料理「和さび」は女性だけで営業する、アットホームな魚専門店が有る。
お奨め料理はまぐろのハンバーグだが、あまりに美味しいので、ついフォトのシャッターを切るのを忘れてしまった。
今回はイワカキは良い物が無かった様で、お店には置いていなかったがこれもお奨めだ。
この店は何故かフットボーラーも立ち寄るようで、近くのマンションにはサッカーのキングカズも住んでいるし、国立音大も有り環境の良い地区で、このようなエリアで美味しい物を頂きお酒を飲むのには心穏やかに成るのでとても幸せに成れる。
今日は久しぶりに浅草橋のお得意さんを訪ねてランチを一緒にした。
相変わらずランチの時間帯は行列が絶えず、女性客が多くお見えに成るようだ。しかし、１０分ほどで席が空くとの事で 表で待っ事にした。
サラダを先に食べるとダイエットになると、テレビで放送していたので、お腹も空いていたのでお得意さんと一緒にサラダをほお張る事にした。
ナポリタンをお得意様が注文したので、「いつもナポリタンだがなぜですか？」と尋ねると夏の暑さと紫外線にはトマトはとても良いとの事だ。
良く理解が出来な自分だが、ポリフェノールが多いい食品なのかも知れない。無知な自分がとても情けない。
近くで見かけるミスターなにがし店や何々工房なる店舗で靴の修理の依頼をしてもいつも断られ続けて来たが、このリアットの匠は私の悩みを笑顔で受け答えしてくれて、
左右の差がお判りだろうか？
左は修理前で右が修理後だ。
子供のいたずらで穴の開いた部分を物の見事に修復してくれた。
この店はＪＲ駒込駅前の店舗で営業を始めてまだ２か月だが、４０年前の思い出の靴のソールを全部取り替えて修繕してしまう。
ウレタンソールの靴でゴルフの練習をしてしまってのがいけなかった。これもまた匠は簡単に修繕してしまう。他店で断るのは面倒なのかは不明だが、この腕の良い職人さんは３４・５歳前後と思うが、大きな体躯には似合
わず優しい眼差しが子供のようでとても可愛いらしい。
こんなに簡単なのかと改めて思うが、前出の店舗ではなぜ断られたのだ
ろう？
いずれにしても直して頂けたので感謝しなければならないが、この店はとても気に成るお店だ。
ポイントカードも発行している様で女性には嬉しい話で、お洋服のリフォームやクリーニングと同じように靴のお手入れも重要だと今回は思い知らされて今日この頃だ。
小伝馬町の足袋の福助社裏の鉄板焼ステーキの店はミキスケだ。ランチメニューは全てがライスと卵スープが付いていて、大盛りも無料だ。
ハンバーグセット７００円・豚生姜焼きセット７００円・牛ヒレステーキ
１,２００円だ。店長が一押しメニューは極上牛タンセット１,２００円で１ｃｍを超す厚切りタンがこのお値段はかなりお得だ。
鉄板は熱々に焼かれていて、全てのお肉は半生で出て来るが、しばらくは自分で鉄板の上で頃合いを見ながら焼くのだ。
女性に嬉しいのは鉄板から脂が飛び出さないように厚紙で周りを包んでいる事だ。
このハンバーグには特別ソースの大根おろしとすり生姜を醤油と味醂・少しの酢が混ぜて有るようで、適度に焼けて来た時に上からかけていからいただくのだ。
ジューと音を立てて蒸気が上がり、良い肉の焼ける匂いが鼻を衝いて来る。
小さなお店なので１１時半には込み合い直ぐに満席に成ってしまう。
また夜のディナーはお酒が飲み放題でお肉も付いて１,９８０円～と かなりお得だ。肉食系の楽しい女子会の集いにはピッタリなはずだ。
おつまみも小さな小皿で用意されているのが女子会にお勧めで、皆で好きなものを沢山頼み分け合いながらの食事には大いに話も弾む事だろう。
巣鴨のお得意様から連日暑いので、冷たくて美味いビール飲んで涼を取ろうと連絡を受けた。
駅前のお店ではなく、たい焼き屋前での待ち合わせだ。オヤジがこんな甘味処で待ち合わせは絵に成らない。
速めに着いた私は一人でたい焼きを椅子に座って頂く事にした。
先日もそうだったが、子供から見ると間抜けなオヤジが一人でたい焼きを食べている姿は奇妙に映るのかも知れない。
しかし、美味い物を頂く時はオヤジも子供も同じだろうと思うが、恥ずかしさよりも食べる楽しみを優先して知らん顔を装っていた。
巣鴨の地蔵通りなので、お地蔵さんのお参りを先にしてから本来は食べる前かな？
