独身生活を楽しく過ごしていたが 残り3日でまもなく終わりを迎えて 静かで気楽な日々から恐怖の雑踏の日々が始まろうとしている
1年8ヶ月13日は自分の人生を振り返る貴重時間であった
楽しい時の記憶は小学校と大学の時で 中高の記憶が飛んでいたことに脅かされた
校歌はむろんのこと少年野球で都大会に行ったこともわすれていたし 運動会のときや日々の友達と遊んでいた時期の記憶も飛んでいた
修学旅行はかろうじて写真が残っていたので思い出すことが出来たが 付き合いの無くなった友人たちの事もわすれていたのだ
いずれ時間をみて我が人生を振り返ってみたいと思うが 懺悔と後悔と様々な思いが走馬灯のごとく巡り 日経新聞は「私の履歴書」であったり読売新聞は「歴史の証言者」だったりと様々だが 自分なりにまとめてみたいと考えている
社会人時代でもいい思いをさせてもらったが 苦しく苦い経験も数多くあったし 沢山の失敗談もあったりと ただ言えることは「人生は無駄なし」だと言う事だ