昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

千里の道も一歩から

2024-07-14 12:05:03 | 日記

「千里の道も一歩から」とか「涓滴岩を穿つ」私の指針としてる本にも、”わずかな一歩の集積”が、どれほど偉大な工程も、わずかな一歩一歩の集積からですと記されてます。

日本で世界で様々なことで活躍してる方々は、一夜にしてその業績をつかみ取ったわけではなく、大きな目標と、長年たゆまぬ努力をした結果、其のことが社会に大きく貢献出来た事で認められrespectsされるのだと思います。

          

もうすぐ「パリオリンピック」が始まります。オリンピックに出られる選手は、選ばれた人達だけです。何年も何年も目標を以って頑張ってきた、参加できない選手たちは、悔しい思いをしてると思いますが、目標に向かって頑張った事は無駄ではないと思います。

         

その頑張りは多くの人が認め、此れから社会に貢献できる大切な人材になれるからです。早く次の目標に立ち向かう事で、又出場する機会が訪れるかもしれないですし、中には引退を決意する選手も居るかと思いますが、努力した日々の汗と精神力は、いろんな分野に携わっても、きっと良い人生を生み出す原動力になると思います。

           

今現在、自分が望めば、いろんな仕事を選ぶことが出来ます。働く人にとってはこれ以上恵まれた状況はない社会です。人は社会に貢献するために生かされてるのです。働ける事は有難い幸せなことなのです。
        

現在我が家の高齢者夫婦、毎日「暖簾に腕押し」の様な日々を送って居ります。今の私たち87歳と85歳の夫婦が目標としてる事は、毎日夫婦で3000歩く、主人は新聞を読む、私はテレビやパソコンで知識を得、ボケない様脳の活性化を図り、夫婦ともに朝昼夜食事を取る、時に、カラオケに行ったり、映画を鑑賞したり、ランチに出かけたりしてますが、これらは生かされてる事に感謝しる行いだと思って居ります。

今は何時お迎えが来てもよい準備をしてますが、常に社会に見守られてる事に感謝しております。私が主人に、まだ死ぬ気がしないと言うと、主人は呆れて、何歳まで生きるつもりなんだと笑われました。

          

「千里の道も一歩から」アメリカ大リーグで活躍した、イチロー選手が「今自分に出来ること。頑張ればできそうなこと。そういう積み重ねをしていかないと、遠くの目標は近づいてこない」と述べたそうですが、頑張ったからこそ言える言葉だと思います。

今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!






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