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閉ざされたドアの向こうに

徒然なるままに備忘録

必死とはしっしである。

2018年12月30日 | 稲川淳二

今年もあいつに会ってきた。

怪談爺こと稲川淳二、イナジュンにである。

今年はチケットを取るタイミングを逃してしまい、夏の怪談ナイトには行けず、番外編の真冬のライブハウスツアーに行くことになった。

真冬のライブハウスツアーは、会場も小さくセットも簡素だった。その代わりにイナジュンとの距離が近い!

怪談の方は、旧作だけ(でも1話聴いた事無い話があった)で、少し悲しい話が多かった気がする。

会場の羽田空港国際線ターミナルのキラキラと対照的だった。

稲川怪談は素人の話の断片を組み合わせて作られるそうだ。時期的に今くらいに宿坊で創作をしていると思う。

宿坊での創作を想像しながら、来年も行こうと思った。


読んだ本
『鬼談百景』小野不由美(著)
『ほぼ日の怪談。』ほぼ日刊イトイ新聞(著)

ジムのスタイルと並行練習

2018年12月29日 | その他スポーツ・武道・格闘技

試験明けに福岡に出張があったりして、最近はジムにあまり行っていない。
 
ボクシングは燃え尽きた?いや、まだ燻ってる。

別にやりたい事があれば、やれば良い。

ただし、今の心境としてはこのまま同じ事をやっていても良くないなと思う。人生問題山積みだ。

それとボクシングは段級位制が無いので目標を失っているというのがある。

転勤とジムの移転で少し通いにくい。これはまあ言い訳である。

普段利用している駅から少し離れたところに総合格闘技のジムがある。

そこはキックボクシング、ブラジリアン柔術、総合、レスリングのクラスがある。

色々な事を並行して練習するのと1つの事を練習すること。

クロストレーニングにより幅が広がるし、怪我も減るようだが、それぞれの習熟度は低くなるだろう。一方で、専門のジムに通いながらそれをやるのはまた別のところに行かないといけない、

ちなみにそのジムはボクシングクラスはないようだ。何かスポーツを始めようとしていた当時、ボクシングがやりたかったんだ。再開したかった。だから選択肢から消えた。

で、これからどうする?結論は出ていない


考えるな、感じろ

2018年12月28日 | 映画

『浦安鉄筋家族』、通称浦鉄のせいだ。
ブルースリーが、春巻龍にしか見えない。

『ベストキッド』に続き、『燃えよドラゴン』を見た。

国の情報機関が、武術大会があるとはいえ、武道家に潜入を依頼したりとか、ブルースリーのための映画だなと。

アクションがアクション映画によくあるCQBの動きじゃなくて、カンフーやkaliなどの武術的な動きなので、今の映画にはなかなかないと思う。

ダブルスティックのシーンは、岡田准一の「SP特集」のインタビューで見た気がするが、一連の流れを観るのは初めてである。

ちなみにふと思ったのがブルースリーって意外に細いなと。

軽量級のボクサーやキックボクサーみたいな感じがした。

筋肉はあるがムキムキではない。

ブルースリーが、俳優である一方で武道家だから、魅せるためでなく戦うための筋肉なのだろう。





読んだ本
『R.E.D 警察庁特殊防犯対策室』古野まほろ(著)
『ユケ、鉄路 夜行急行『北星』北東北突破戦 』早狩武志(著)
『戦国合戦の舞台裏 兵士たちの出陣から退陣まで』盛本昌広(著)
『学校ジャック』佐倉淳一(著)

危険なスパイラルの入り口

2018年12月26日 | 日記

昨日の飲み会の後、なんとなく、また夜遊びに行ってしまった。

まあ楽しくなかったといえば、嘘になる。楽しかった。50代の方々と話していたので、たまには若い女性と話したかったんだと思う。

延長前の段階での会計を教えてもらえたが、そのまま延長してしまった。

夜遊びもたまには良いと思う。仕事の面とかでもね。

ただし、あのお金の使い方はどうか。散財である。

今までの貯蓄があるので、ある程度はどうにかなるだろう。

しかし、このまま続けたら破産とか横領につながりかねない。ある意味非常事態である。

程々にしないといけない。

ストレスを解消は酒ではなく、運動とか読書だね。