閉ざされたドアの向こうに

砂漠に音楽は必要か?

シルバーウィークと言っても稲刈り以外に予定はなく、とりあえずたまっている洗濯物を片付けてから実家に戻っている。

ここ最近は、仕事の状況はなんとも微妙な状況。まあ他支店もあまり変わらない。ただ、上司の方針もあってほとんど超勤もしてないし(木曜日は大変だったが、考えてみれば本店時代に比べたらさほどではない)、朝もとっても遅い。


本店時代は、早くこの生活から抜け出したい!という思いが強く、悩んでいるというより疲れている感じだったた。今にして思えば勢いよく突き進み、仕事を学ぶべきであったが甲府時代のやや疲弊し状況からは日々を生きるので必死だった。特に2年前の余暇は、本当に寝て過ごした。仕事のことは考えたくなかった。それがだめで昨年は、ドロップアウトしそうになったので、ボクシングを心の支え?(ストレス解消?)に頑張り、料理教室に通ってみたり、柳沢慎吾で笑ってみたり何とか乗り越えた。

困難な状況で生きるのに必要なものだけでシンプルに生きることもできるが、そこには行き止まりも存在する。タイトルの結論は、人それぞれ何だろう。

今は、多少責任が増えた分、余暇に仕事のことを考えることもあるが、余裕があるといえば、ある。給与は減ったが。研修講師など無茶ぶりのレベルが本店規模だけど。


そうなってくると、考えるものが出てくる。ボクシングを今後どのようにつづけるか・・・

ではなくて、今後の人生・・・・結婚とか、まあそのあたりである。

職場の同期や同級生に独身が減ってきている。

出会いを求めて、出歩くべきなのかもしれない。

でも、自分は「人間関係」を作るのが苦手なんじゃないかと、根本的なところで悩んでいる。




読んだ本
『ハロワ!』久保寺健彦(著)

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