閉ざされたドアの向こうに

衝撃の結果(知能検査)

自分の特性を知るって事は大切だし、発達障害バーに行った時もそういう話があったと思う。

先日の知能検査の結果は自分の予想を大きく上回り、正直驚いた。

知った事によるダメージは当日より翌日の方が強く感じる。

全検査の結果はごく平均だった。

しかし、言語性IQと動作性IQの差44という結果になった。

ここまでの階差は極めて稀とのこと。そりゃまあ生きづらいでしょうと。

動作性IQに関しては、軽度知的障害とまではいかないが境界線にあるらしい。

ただし、検査を実施した臨床心理士の先生曰く発達障害の傾向はないとのこと。

今の率直な気持ちは、普通(何をもって普通とするかは何とも言えないが)とか標準が凄く羨ましい。

これからの対策とかは自分でどうにかしなくてはならん。

今後の生き方を見つめ直すきっかけなのかもしれない。

今日ふと思ったのは、元々能力が高くないんだから、頑張らない生き方をしていくってのもありだなと。

じゃあどうするんだって頭で考えても分からん。とりあえず、金曜日に発達障害バーにまた行ってみようと思う。なんかヒントがあれば良いな。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「カウンセリング」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事