~早春の伊豆へ~
雛のつるし飾り展(伊豆洋らんパーク)→名瀑「浄蓮の滝」天城越え→河津桜まつりを見てきました。
車中から雪峰の富士山を観ることもできました。

車中から雪峰の富士山を観ることもできました。



◆雛のつるし飾り展~伊豆洋らんパーク~へ |
![]() | つるし雛は、稲取で江戸時代の後期、 本物のお雛さんを手に入れることが出来なっかったため、 娘の成長を願って母親や祖母が手作りを。 それを飾る風習が今日伝えられているのですね その人形などにもそれそれ縁起を かついだ意味があるそうです。 講習会で繭玉のお雛さまを作ってみました。 ![]() |
![]() | 今年はうさぎ年なので、 うさぎのつるし雛もたくさんありました。 手間ひま長い時間を かけて作り上げるつるし飾りには やさしさが沢山込められています。 お雛様と一緒に娘を見守ってくださるものなんですね。 ![]() |
![]() | ウサギ・・・赤い目は、呪力があり神の使い。 ネズミ・・・大黒様の使いで金運上昇。 巾着・・・お金がたまる。 さる・・・厄がさる。など、 込められた思いとともに 人形も一つ一つ種類が違います。 ![]() |
![]() | つるし雛は人形、動物、魚、鳥、花、果物 野菜、着物、草履、巾着、 手毬などなど実に多種多彩ですね 春を呼ぶ つるし雛 ![]() 古布や古裂で 作った縮緬細工は 日本の伝統的手工芸なんですね。 ![]() |
ペイントショッププロ(PSP)でつるし雛フォトアルバム作成しました。

色と配置を変えて
