年が明けてすぐ、05年1月5日からオーストラリア・メルボルンで
聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」が開催されます。
ものすごくわかりやすく言ってしまえば、
聴覚障害者の「オリンピック」です。
当然4年に1回行なわれていて、今回が20回目の「夏季大会」です。
「夏季大会」です!(間違っていません!)南半球はこれから夏だもん!
まずはその歴史をちょっとだけ・・
「デフリンピック」第1回夏季大会は、1924年、フランス・パリで
開催されました。また、冬季大会は、1949年、オーストリア・ゼーフェクトで
第1回大会が開催されました。
当時「世界ろう者競技大会」と呼ばれていたこの大会に、
日本が初めて選手団を送り込んだのは、1965年アメリカ・ワシントンでの夏季大会。
それ以後、1971年の冬季大会を除いては、夏季冬季共に、
毎回選手団を送り込んでいます。
「デフリンピック」と言う名称になったのは、
前回の夏季大会(2001年ローマ大会)から。
第1回大会では9カ国、145人の参加だったこの大会も、
前回のローマ大会では、81カ国、約4000人が参加する大会となりました。
聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」が開催されます。
ものすごくわかりやすく言ってしまえば、
聴覚障害者の「オリンピック」です。
当然4年に1回行なわれていて、今回が20回目の「夏季大会」です。
「夏季大会」です!(間違っていません!)南半球はこれから夏だもん!
まずはその歴史をちょっとだけ・・
「デフリンピック」第1回夏季大会は、1924年、フランス・パリで
開催されました。また、冬季大会は、1949年、オーストリア・ゼーフェクトで
第1回大会が開催されました。
当時「世界ろう者競技大会」と呼ばれていたこの大会に、
日本が初めて選手団を送り込んだのは、1965年アメリカ・ワシントンでの夏季大会。
それ以後、1971年の冬季大会を除いては、夏季冬季共に、
毎回選手団を送り込んでいます。
「デフリンピック」と言う名称になったのは、
前回の夏季大会(2001年ローマ大会)から。
第1回大会では9カ国、145人の参加だったこの大会も、
前回のローマ大会では、81カ国、約4000人が参加する大会となりました。