韓国ドラマは哲学的感性を刺激する

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韓国ドラマ「ホジュン~伝説の心医~ (2013/MBC)」について~(46)

2021-03-14 18:29:08 | 韓国ドラマ
 また時が流れ、王室では、新しい王妃を選ぶ揀択(カンテク)が行われることになり、内医院で候補者の健康調査を担当することになりました。

 仁嬪(インビン)の兄ゴンリャンは、自分の親友チャン・ヨンギの娘を王妃にするために、ドジを呼び、対立候補のキム・ジェナムの家の病歴をねつ造するように命じます。

 そして同じころ、ホジュンの息子ギョムにも縁談が来ますが、ギョムはイルソの娘のオンニョンとの結婚を望みます。

 結局、王妃にはキム・ジェナムの娘が決まり、ドジはゴンリャンから詰め寄られますが、ドジは自分は一介の医官にすぎないと答えます。

 そして、ホジュンは医書の研究のために明へと旅立つことになります。

 …さて、今回は少し以前、同名のドラマが話題になった、揀択(カンテク)が行われることになりました。しかし、ここでもゴンリャンは自分たちの勢力を大きくするために暗躍します。

 しかし、ドジは結局ゴンリャンの言うことを聞かずにきちんと医官の役目を果たすことになります。ホジュンと和解した後のドジは、本当に人が変わったようにまっとうな人間になったようですね。

 また、ホジュンの息子ギョムに縁談が持ち上がります。しかし、ギョムは幼いころから一緒に育ったイルソの娘オンニョンと結婚したいというのですが、これはどうなるのでしょうか?

 そして、ホジュンは医書の編纂のために、しばらく王宮をあけることになりました。これから、何が起こるのでしょうか?

 次回をお楽しみに。