平壌に危篤だった信城君(シンソングン)が亡くなったという知らせが入ります。そして、王の具合も悪くなったため、ホジュンは義州(ウイジュ)に向かうことになります。
義州までの道のりも危険と隣り合わせのものでしたが、何とか無事にホジュンたちは到着することができました。王は信城君を亡くしたことや、これまでの疲れ、心労が重なって大変衰弱した状態でした。
ホジュンは、王の治療に鍼を打つことになったのですが、信城君を亡くした罰として投獄されていたドジに鍼を打たせたいと願い出ます。
ドジの鍼で健康を快復した王はホジュンの忠誠心を疑ったことを詫び、ホジュンに免じてドジも赦すことにしました。
そして、ドジはホジュンの前で跪きこれまでことごとく対立してきたことを詫びるのでした。
…さて、とうとう信城君が亡くなってしまいました。その責任を問われ、ドジは投獄されてしまいます。また、王はそれまでの疲れと心労が重なり床に臥せてすっかり衰弱してしまうと最悪の事態になってしまいました。
しかし、ホジュンの治療により王は快復し一段落ということになりました。
ホジュンは、投獄されてしまったドジを何とか助けたいと思い、鍼治療を任せたいと願い出て、ドジは見事にその役目を果たします。
これまでも対立している者同士の和解がありましたが、今回はいよいよドジとホジュンが和解しあう場面がやってきました。これ以来、ドジはホジュンと対立することなく、よこしまな考えも抱かず、医官としての本分を果たしていくことになります。
私はこの場面をみていて、このドラマ一番の見ごたえのある場面ではないかと思いました。常にホジュンを目の敵にしていた、ドジとその母オ氏。二人ともホジュンの大きな心でホジュンを赦し、和解することができたことになります。
この後戦局はどうなるのでしょうか?次回をお楽しみに。
義州までの道のりも危険と隣り合わせのものでしたが、何とか無事にホジュンたちは到着することができました。王は信城君を亡くしたことや、これまでの疲れ、心労が重なって大変衰弱した状態でした。
ホジュンは、王の治療に鍼を打つことになったのですが、信城君を亡くした罰として投獄されていたドジに鍼を打たせたいと願い出ます。
ドジの鍼で健康を快復した王はホジュンの忠誠心を疑ったことを詫び、ホジュンに免じてドジも赦すことにしました。
そして、ドジはホジュンの前で跪きこれまでことごとく対立してきたことを詫びるのでした。
…さて、とうとう信城君が亡くなってしまいました。その責任を問われ、ドジは投獄されてしまいます。また、王はそれまでの疲れと心労が重なり床に臥せてすっかり衰弱してしまうと最悪の事態になってしまいました。
しかし、ホジュンの治療により王は快復し一段落ということになりました。
ホジュンは、投獄されてしまったドジを何とか助けたいと思い、鍼治療を任せたいと願い出て、ドジは見事にその役目を果たします。
これまでも対立している者同士の和解がありましたが、今回はいよいよドジとホジュンが和解しあう場面がやってきました。これ以来、ドジはホジュンと対立することなく、よこしまな考えも抱かず、医官としての本分を果たしていくことになります。
私はこの場面をみていて、このドラマ一番の見ごたえのある場面ではないかと思いました。常にホジュンを目の敵にしていた、ドジとその母オ氏。二人ともホジュンの大きな心でホジュンを赦し、和解することができたことになります。
この後戦局はどうなるのでしょうか?次回をお楽しみに。