goo blog サービス終了のお知らせ 

いつかタリアセン日記

いつか英国日記の別館ブログです。インテリアに突然目覚めた服好きの試行錯誤の日々を綴ります。

TABROOM

2014-06-19 19:40:47 | 家具
インテリアのWEBサイト
TABROOM様に
天童木工のバタフライスツールについて
レビュー記事を掲載して頂きました。

柳宗里の美しいデザイン。
日本ならではの造形美と機能性を感じるスツールです。

宜しければご笑覧下さい。







プリンタワゴン

2013-02-03 07:03:28 | 家具
さて、前々回にご紹介したカリモクのプリンタワゴンが
無事届きました。



正にプリンタを測ったかのような
ピッタリサイズ。
しかもプリンタはデスクと色を合わせて購入しているので
無機質になりがちなプリンターも
家具との調和に違和感がありません。

今回のプリンタワゴン、便利なのは抽き出しが付いている事。
プリンターインクや本なども仕舞う事が出来ます。



そして、カリモクのワークデスクシリーズとして出ているので
机のサイズピッタリに作られています。



そしてキャスター付き。
足は6個もいらない気がしますが
スルスルと簡単に動きます。



抽き出し上部にはちょっとした収納スペースが。
わたしはここにプリンタ用紙を仕舞っています。



そしてプリンタを使う時はスルスルと
スライドさせて使います。



     ↓



こうして机の上を占拠していたプリンタもなくなり
スッキリしました。



さて、机の上はスッキリしましたが
さて、ここで何をしようかな~、、、

とりあえずはFBかな?(笑)



ワークルームには

2013-01-05 07:13:36 | 家具
冒頭の写真
ワークルーム(書斎)のデスク周り
カリモクのワークデスクとチェアです。
この部屋には服飾に関する本やら
落水荘のレゴなど色々な物が飾ってある部屋です。

部屋の中心には何も無いので
アイロンをかけたり、ブログの写真を撮ったりするのにも
この部屋を使います。

そして、最近買い替えたキャノンのプリンター。
以前は仕舞っておいて使うときだけ
プリンターを出してセッティングしていましたが
最近はかなりの頻度でプリンターを使うので
遂にワークデスクにデンと居座る形に
なってしまいました。

これはいざ机を使う時
狭いですし、かなり気になります。

どうしたものかと考えていると
カリモクのカタログに
こんな便利でお洒落な物が、、、

その名もプリンタワゴン。



しかもシリーズになっているらしく
ワークデスクにうまく収納出来る様です。
素材と色も同じタイプがあります。
そして、用紙やインクが仕舞える
抽き出しまであります。

う~ん、これは手に入れなければと思い
新年早々カリモクのショールームの販売会に
行ってきました。



新春セール販売会との事で
20%オフ送料無料で購入。

来週には届くとの事ですので
又、改めてこちらでご報告します。

MID-CENTURY MODERN

2012-02-12 07:29:09 | 家具
このブログは元々
インテリアのブログだったな~
という事を時々思い出し
今回はミッドセンチュリーの本についてです。

クラブメンバーコミッティのF野氏の
震災のチェリティーイベント
「ミシンでお仕事プロジェクト」で
購入させていただいた本です。

「MID-CENTURY MODERN」
2006年出版の本で
著者はBRADLEY QUINN氏です。
テキスタイルのファッションや
家具の本が多い著者です。

この本、当時、日本に正規輸入された本です。

1950年代を中心に
ミッドセンチュリーの名作家具が
素晴らしい部屋とともに
飾られています。



この本の頁を数枚めくっただけで
家具好きなら間違いなく
心奪われてしまう本だと思います。

特に下の写真。
誰でも一度は目にした事があるチェアだと思います。



イームズ670のラウンジチェア
そして
同じく671のオットマン。
ローズウッドの背面と
素晴らしく柔らかそうなカーフスキン
美しいデザインの椅子ですね。

こういった写真を見ると
又、アンティークショップとかに
行きたくなりますね~。

但し家具の場合は
全体とのバランスになりますので
実際の購入という訳には中々いかないのですが
こういった家具を見るだけでも
とても愉しめます。

家具好きの方は
お手元に是非一冊。


DESIGNTIDE TOKYO 2011 No.4

2011-12-11 07:35:01 | 家具
DESIGNTIDE TOKYO最終回です。

今回ご紹介するのは
併設されていたDESIGN HUBの様子です。



冒頭の写真は会場にあった照明。
残念ながら説明を見逃してしまいました。
とても奇麗でした。
電球は恐らくLEDですので
かなり省エネだと思います。

さて、会場ではDESIGNTIDEに合わせて
色々先鋭的な展示がされていましたが
私が印象に残ったプロダクト
まずはこのバスユニットです。



LIXILの「Sphiano」です。
まずはフォルムが美しいですね~。

そしてこのバスユニット、マイクロバブルが出る
癒し系のバスです。
しかも湯気が抑えられる構造になっていて
トイレや洗面台と同じ部屋に設置出来る
第2のリビングを提案しているとのこと。



こんなお風呂があったらイイですね~。
今の家のお風呂は足を伸ばす事は出来ますが
泡は出ないですね~、流石に、、、

そしてもうひとつがこちら。



飛騨産業のダイニングセット「crypto」。
こちら素材は杉ですが間伐材や節が入った物を使った
これ又、エコな家具です。

実際に見ると丸みを帯びた
カジュアルなデザインながら
とても暖かみがあるウッディな家にピッタリの
家具だと思いました。

天板の独特の模様、そして椅子のデザインが
なかなか秀逸ですね。



さて、今回でDESINGTIDEの紹介は最後となりましたが
やはり、世相を映してか今回のイヴェントは
やや控えめで、こじんまりした印象を受けました。

来年は日本の復興が完了し
より元気なDESIGNTIDEが開催される事を
願って止みません。