しきしまの
やまと心を人問わば
朝日ににほう山桜花
本居宣長この歌
日本の象徴は朝日にあたって
芳しい香(かをり)を発散してゐる山桜
これにヒントを得て店名にしたという
1969年創業の横浜かをり。
さて、今回はその「横浜かをり」の
レーズンサンドとトリュフです。
カリフォルニアレーズンを使った
このレーズンサンド。
ブランデーがたっぷり染み込んでいて
とても香り高いスイーツになっています。
バタークッキーは肉厚で
クリームもかなりしっとり重めの仕上がり。
食べごたえがあります。
そして「かをり」の原点ともいえるトリュフ。
種類は2種類。
金と銀の包装紙に丁寧に包まれた
2種類のトリュフ。
仕上げがココアパウダーと
シュガーパウダーの2種類になります。
一口、口にすると
ふわっと何とも素晴らしいブランデーの香り。
とても高級感のある
大人の味わいです。
流石、横浜銘菓として
広く親しまれている
「横浜かをり」のレーズンサンドとトリュフ。
自家用だけでなく
贈答用としても最適ですね。