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いつかタリアセン日記

いつか英国日記の別館ブログです。インテリアに突然目覚めた服好きの試行錯誤の日々を綴ります。

ホテルの照明

2009-09-13 06:31:41 | 照明
宿泊したシェラトンホテルで気になった照明です。

冒頭の写真はホテル内のダイニング入り口近くの
ソファセットに置いてあった照明です。

照明の胴体の部分が凹凸がついていて
洒落たデザインです。
そしてその照明の下のテーブル
内側に向かう脚線がとても
美しいですね。

そして寝室のベッドサイドのテーブルと照明。
これはクイーンサイズのベッドの両サイドに
シンメトリー状に置いてありました。



照明は胴体部分がゆるやかな曲線です。
重さもかなりあるしっかした照明でした。
素材はおそらく陶器だと思います。

そしてその下の机の脚部も又
ゆるやかに内側に向かうラインで
とてもエレガントですね。

ホテル内のインテリア
とても参考になります。

IDEEのセルジュ・ムーユの照明

2009-08-29 06:38:51 | 照明
最近、よく伺うIDEEの
セルジュ・ムーユの照明です。

IDEEの二子玉川店によく行きますが
ここでいつも気になるのは独特の照明です。

冒頭の写真はセルジュ・ムーユのビューロートレピエという
IDEEで取り扱っている照明です。

セルジュ・ムーユはIDEEファウンダーのK崎氏が
1980年代にパリで出会い親交を深めたとのこと。
これらの照明はセルジュ・ムーユの
図面から直接起こされたもので
正に正真正銘の正統派の照明です。

これはフランク・ロイド・ライト財団と
ヤマギワが膨大な資料と調査結果により
タリアセン2を復刻したのと似ていますね。

それにしてもこのライト
今にも歩き出しそうなライトです。



とても人気商品のようですが
ワークルームのユーティリティーデスクで
使いたいなと思います。

価格的にはデスクライトとしたら
高価かもしれませんが
セルジュ・ムーユの復刻版の照明とと考えれば
とてもリーズナブルです。

私の購買パターンは
①とても気になる。
②ショップに通うようになる。
③気づくと買っている。

という正に散財バターンですが
現在のフェーズは完全に②に突入していますね。

そのうちこのブログで
購入したビューロートレピエを
紹介する日が近そうです。

*写真はIDEEさんの
 オンラインショップからの引用です。

ヤコブソン ランプ

2009-05-15 05:07:27 | 照明
スウェーデンを代表する照明デザイナー
ハンス・アウネ・ヤコブソン。

吟味されじっくり自然乾燥させた北欧産のパイン(松)材を
薄くスライスし組み合わせた照明。
パイン材を通した光は温かみを感じます。

これ、寝室用に買おうか
悩んだのですが
結局調光式シーリングライトにしました。

う~ん、でも気になりますね。

DOMUSの照明

2009-05-14 05:16:50 | 照明
DOMUSのスタンドライトです。
寝室用に購入しました。

DOMUSはドイツのメーカーで
「木」にこだわり、森林育成から、製材、加工、仕上まで
行っているメーカーです。
この木の感じが部屋のフローリングと
マッチしているかなと思います。

そして電球ですが標準では
60Wの白熱灯がついていますが
その分はフロアスタンドに移し
蛍光灯型の電球色の40Wに変更しました。
丁度いい明るさです。

シェードは2枚を合わせる形で
とても柔らかい明かりです。

タリアセンといいフロアスタンドといい
天童木工といい
自分は木が好きなのかな・・・
ということに今さらながら
気づきました。

スタンドライト

2009-05-13 05:25:40 | 照明
ヤマギワのスタンドライトです。

例の閉店セール時に
LDK用に購入しました。

しかしスタンドライトはやはり
雰囲気があっていいですね。
リビングには必須です。

標準では100Wの白熱球が
付いていたのですが
明るすぎた為、60Wに交換しました。

いや~本当に風情があります。
一応これでLDKの照明は打ち切りにしたいと
思います。