愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

ダイオ@謎の黒いうんち。

2016-02-22 15:57:57 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。

私、少し風邪をひいてしまったようで、くしゃみが出ます。



しかし、それよりも、黒いうんちが出てしまったダイオちゃんについてレポートします。

下痢止めのための錠剤、ディアバスターの処方を受けて、3日後の2月17日。
一部が黒いうんちが出ました。病院で糞便検査をしてもらいましたが、とりあえず異常なし。ただし軟便だね、という結果でした。

それから2日後。
イカスミのような真っ黒いうんちが出ました。急いで午前中にダイオを病院に連れて行きました。
糞便検査では、血便というわけでもなく、詳しい検査結果は外部の検査機関に出さないとわからない、ということだったので、検査機関に出してもらうことにしました。ダイオはこの日、腹部のエコー検査を受けましたが、腫瘍や潰瘍はとりあえず見つかりませんでした。

ただし、出血していないとは言えない状況のため、胃の粘膜を保護するためにガスターが処方されました。
ディアバスターでは止まらない下痢かもしれないので、ディアバスターは中止。

ガスター、うちに注射用アンプルがまだあったので、夜は皮下補液にまぜてガスターを投与。
朝はお口から錠剤のガスターを投与することになりました。

その翌日、2月20日、またしても黒いうんちが出てしまいました。病院で糞便検査を受けましたが、血球が検出されず、したがって血便とは言えず、黒い原因は謎のまま。外部の検査機関の結果がでるまで1週間ほどかかる、ということで、それまでは謎。

黒いうんちなのですが、濃い緑色をしているとの事です。出血の可能性を考えて、今度はダイレクトに止血剤トランサミンが処方されました。

ダイオちゃんは、朝、ガスターとトランサミンを。夜はガスターは皮下補液で投与するので、トランサミンを。お口から頑張って飲んでいます。

おかあにゃんがダイオちゃんが逃げられないように後ろから保定し、おとうにゃんがダイオちゃんの顔を上に向けさせると同時に下顎を下に押してお口を開けて、お薬を投入します。投入したら、ダイオちゃんのお口を閉じて喉を優しく撫ぜて、シリンジで3ミリリットルほどぬるま湯を飲ませます。

これでダイオちゃんは頑張って良い子で錠剤を飲んでいます。

しかし、またその翌日、2月21日の朝、黒いうんちが出てしまいました。しかも今度は頻うんち。5回ほど続けて、少しずつうんちをしたダイオちゃん。
この時のうんちが、回数を重ねるごとにこげ茶色になっていったのです。

このまま、茶色いうんちに戻るのか❓

ガスターとトランサミンで効果が出たのか❓

まだ、わかりません。

次のうんちが黒くないことに期待するしかない状況です。

ちなみに、ダイオちゃんは食欲旺盛で、黒いうんちが出ているにもかかわらず、ゴハンをたくさん食べています。
19日は50グラム、それ以降も毎日30グラムほど食べています。

昨日はちょっと元気が無くて、紐を振っても遊びませんでしたが、今日は元気そうに遊びました。

一見、大丈夫そうなダイオちゃんですが、外部の検査機関に出した検査の結果が気になります。

どうなるのでしょうか❓

最新の画像もっと見る

コメントを投稿