6月6日の大安吉日 芒種の日
リフォームは
和室の改装工事からスタートしました
山中工務店さんは
茶室という空間にこだわりを持っておられて
240センチあった天井の高さを
茶室にふさわしく
20センチほど低くしたいと
言われました
稽古場なので
そこまでしなくても・・・と
一瞬迷いましたが
後になって
あの時やっておけばよかったと
後悔しそうな気がしたので
やはり
ご提案通り
天井を下げていただくことにしました
翌週
工務店さんと一緒に
京都北山まで
床柱を選びにでかけました
6月から7月まで
約1ヶ月間かけて
茶室の天井と壁の工事が終わり
床の間と水屋が完成しました
しかし
襖の唐紙をつくっていただくのに
思いのほか時間がかかり
建具を入れていただくのは
これよりしばらく後のことになり
工事は一時中断となりました
炉壇が入り
畳が敷かれて
茶室の全てが完成するのは
炉開きが近づく頃になる予定です
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