最近
自宅の庭で撮った写真に
白い光線が写り
美しいなあと思っていました
そして今朝
以前に読んだある本のことが気になって
本棚の中を探したのですが
その本は手放してしまったのか見つからず
代わりに
この本に目がとまりました
表紙に印刷された
白い光に心惹かれて
頁を開き読んでみることにしました
『時空を超えて生きる
潜象界と現象界をつなぐ』
著者/Kan. 発行/ナチュラルスピリット
ちょうど10年前
2013年に発行された本です
読み返してみて
ほとんど記憶に残っていないことに
驚いたのですが
最後まで読んでみて
2023年の今の私だからこそ
読み取れる言葉がちりばめられていて
きっとこのタイミングで読むことが
私に必要だったのだなあと
思いました
一言で言えば
この本は私の現在の思いに
確信を与えてくれました
☆確信の深まったこと
1.現象界の奥に潜象界がある
2.現象界は幻想(マトリックス)
3.幻想だからといって存在しない訳ではなく
私達はその幻想劇の体験を味わうために在る
4.いつも大切なことはハート
5.光を求めるほどに正反対のものが出てくるのは
自然な現象であることを受け入れる(=統合)
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