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愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

チャイを飲んでたら。。。

2019年09月10日 | 不思議なこと


今日はお昼に
近所のスターバックスに行きました


昨日の朝から
少し夏バテ気味だったので


冷たい飲み物はやめて
熱いチャイを注文しました


窓の外を眺めながら
甘いチャイティーを飲んで
サンドイッチをほおばっていると。。。


どこからか
薄茶色の蝶か蛾のようなものが
飛んできて
頭の上をヒラヒラ舞っていたかと思ったら


なんと
食べかけのサンドイッチを持っている
私の左手のひとさし指に舞い降りてきて

ぴたりととまりました



思わず

「えっ?なんで?」

と小声で言ってしまいました


回りの人は誰も
そんなことに気づいていません



スマホを取り出して
写真を写したかったのですが

10秒ほどたつと

またヒラヒラと店内のどこかへ
飛んでいって見えなくなってしまいました


写真が無いので
はっきりとはわかりませんが

薄茶色で
目玉のような模様があったので


家に帰って検索してみたところ
ジャノメ蝶の一種だったみたいです

手にとまっている時は
とても静かな感じで
休んでいるようにも見えました


なんだかこの頃
不思議なことが色々続きます




利休梅の精

2019年04月03日 | 不思議なこと




曙会懸釜直前の稽古場にて

利休梅の上に
くっきりと
白いオーブが写っていました



オーブは
フラッシュの光が埃に反射して
できるものと説明されています

でも
写る時と写らない時があって

何かしら意味ありげな時に
写ることがよくあるのです


今日は
満開の利休梅の精が写ったのでしょうか・・・

それとも
千利休が降りてきてくれたのかもしれません。。。

ありがたいことですmeromero2





ブラックホール合体!重力波

2018年02月18日 | 不思議なこと



先日地下鉄の中で見つけた 

「ブラックホール合体!重力波」

という広告がとても気になって

昨日は
大阪市立科学館のプラネタリウムに行ってきました


実は
20年ほど前に
この世の真理がしりたくて
色々な本を片っ端から読んでいた頃

アインシュタインが
1916年にその存在を予言したという
「重力波」という言葉を知りました

ただ
その本が出版された頃は
まだその存在を証明することができていないと
その本には書かれていました


ところが
アインシュタインの予言から
ちょうど100年後の2015年

重力波望遠鏡「LIGO」(ライゴ)により
世界で初めて重力波が直接観測されたのだそうです


そして翌年には

この重力波が
なんと30億年も前に
二つの巨大なブラックホールが衝突したことにより
発生したものだとわかったそうです


その重力波によって
空間のゆがみができたというのですが

その歪みの大きさはというと・・・


夜空に一段と明るく光っている
あの「シリウス」と地球との距離が

「髪の毛1本伸び縮みする程度」

なのだそうです~(*.*)~


なんだか
スケールが大きすぎて実感できませんが

この重力波の検出に対して
2017年にはノーベル賞が与えられたほどの
正に世紀の大発見だったらしいです


この宇宙は
「神(=創造主)が自らを知るために生まれた」
という説を
以前読んだことがあります


そうだとしたら
この壮大な宇宙の片隅の
太陽系第3惑星において

「神が自分自身を知る」
というプロセスが
一つの完成に向けて
いよいよ盛んに
進行しているような気がしてきました


そんな時代に
この地球で生きていることが
なんだかとても嬉しくて
ワクワクしてきました!meromerokirakira2




















ムカデと蜂

2017年05月06日 | 不思議なこと

たしか
昨年の夏の終わりごろだったと思います

家の玄関に
体長10センチほどのムカデが
死んでいました

普段
ムカデを見ることは
めったにありません


60年間生きてきて
ムカデを見たのは
数えるほどしかありません

しかも10センチクラスの大きなムカデは
生まれて初めてと言ってもいいくらいです

とてもびっくりしました

死んでいるとわかっても
とても恐かったです


もしこれが生きていたら
大変なことになっていたと思います

誰も刺されることもなくすんで
何はともあれ良かった・・・と
胸をなでおろしつつ

なんだか
何かに守られていたような気がして
感謝しながら
ムカデの死骸を葬りました



そして
そのことはすっかり忘れていたのですが

今日今度は
今まで見たこともない
体長4センチほどの大きな蜂(スズメバチ)が

なんと
台所のシンクの前にころがっていました




いつ家に入ってきたのか・・・

そしてなぜ
台所の私の立つ場所で
死んでいるのか・・・

恐る恐る
ティッシュの上に乗せながら

ふとその時

去年のムカデのことを
思い出しました


またしても
何者かが私を救ってくれた・・・!


そんな気持ちがしました


蜂は土の中に埋め
感謝の思いで手を合わせました



さて
『ムカデと蜂』と言えば・・・


「古事記」にある
オオクニヌシノミコトがスサノオノミコトから受けた
試練を思い出します


オオクニヌシはスサノオから
ムカデと蜂のいる部屋に入れられますが

スサノオの娘スセリヒメに助けられ
無事にその部屋から出ることができました


その後も
試練は続きますが

その度にスセリヒメの助けを借りて
数々の試練を乗り越え

ついに
オオクニヌシは出雲に帰り
スセリヒメを妻にして
新しい国造りを始めるのです



そんな神話を思い出しながら

ムカデと蜂との遭遇は
私にとって
どんな意味があるのかなあと

なんだか
不思議な気持ちになりました



人生の一つのサイクルが一巡し
何かまた
新たなステージが始まることを
伝えてくれているような・・・



いずれにしても
ムカデにも蜂にもさされなくて
本当に良かったです。。。(^人^)