安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

工事現場で鉄板21枚、63万円分盗まれる(兵庫)

2007-03-12 00:21:07 | Weblog
11日午前9時ごろ、兵庫県加西市東笠原町のアンテナ工事現場で、さくの設置作業のため田んぼに敷いていた鉄板(重さ約0.9トン)がなくなっているのに近くの人が気づいた。連絡を受けた請負業者が30枚中、21枚が盗まれているのを確かめ、加西署に届け出た。被害額は約63万円。同署が窃盗事件として捜査している。 調べでは、鉄板は縦約1.5メートル、横約3メートル、厚さ約2.5センチ。握りこぶし大の穴が開き、先が曲がったかぎを通せるようになっている。同署は、無人になった8日午後5時以降、何者かが周囲のさくを一部外して車で侵入し、クレーンで荷台に積んだとみている。 南西に約10キロ離れた高砂市のため池改修工事現場でも7日夕から8日朝にかけて鉄板11枚(約70万円相当)が盗まれる事件が起きている。


以上、asahi.comより引用。


●長崎県でも、つい先日川棚町でステンレス製のチェーンと止め具が盗まれました。金属の価格高騰の影響で全国各地で盗みのニュースを耳にします。いったい世の中どうなっているのでしょ!
窃盗犯罪が多発傾向にあります。ひったくり・置き引き・空き巣・居あき・忍び込み・強盗などに充分気をつけて下さいね。くれぐれも被害に遭わぬように油断せず犯罪企図者にスキを見せない事が肝要です!


☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆