安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

泥棒と遭遇した体験(長崎県)

2007-02-05 01:33:06 | Weblog
先月16日に長崎市出島町の出島交流会館で「第6回住まいの防犯セミナー」を開催しました。その中で、参加者の質問相談コーナー
に昔の体験話しが出て来ました。
それは次のようなお話しでした。20才の頃、夜遅く看護学校の寮に帰り、部屋に入って電灯の紐の所へ歩む途中で、足元の方に人の気配を感じたと同時にヤァッと突き飛ばされ、人影は部屋の外に飛び出して行ったそうです。一瞬の出来事でしたが、人の気配を察知し息が詰まり、とても声が声にならない状況だったと言う事でした。
あの時の恐怖感は30年経った今でも色褪せる事はないそうです。

●いざと言う時の為に防犯ブザーや懐中電灯を携帯する様にしましょう。
●たとえ在宅時でもカギかけて自己防衛しましょう。
●犯罪企図者に犯行を諦めさせる抑止対策(プロの知恵を活用し適切な防犯対策を取る)を実施しましょう。


☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆