知り合いの方から縁バックの注文を頂きました。
バラの絵柄でA4ファイルが入る大きさという条件です。
早速、社員の小橋さんに作ってもらいました。
材料代(畳の縁代)はたいしたことはないのですが、縫製に時間がかかったようです。
さて、お客様にはいくら頂こうかと思案中です。
廊下に敷く畳を作りました。
現在は上敷きが敷いてありますが、滑って危ないのと敷居との段差があるので、薄い畳を敷きこんで欲しいと依頼を受けました。
畳の仕上がり寸法は9分(約27ミリ)です。
床は10ミリのボードを2枚合わせて、底部に2ミリの厚紙、クッション性を持たせるために上部に2ミリの不織を使いました。
畳表は隣の座敷がダイケンの銀白を使っている事と、この廊下は風通しが悪く、天然表だとカビの発生の可能性が高いため、ダイケンの銀白100Aを使いました。

厚みの仕上がり寸法がちょうど9分になりました。
現在は上敷きが敷いてありますが、滑って危ないのと敷居との段差があるので、薄い畳を敷きこんで欲しいと依頼を受けました。
畳の仕上がり寸法は9分(約27ミリ)です。
床は10ミリのボードを2枚合わせて、底部に2ミリの厚紙、クッション性を持たせるために上部に2ミリの不織を使いました。
畳表は隣の座敷がダイケンの銀白を使っている事と、この廊下は風通しが悪く、天然表だとカビの発生の可能性が高いため、ダイケンの銀白100Aを使いました。

厚みの仕上がり寸法がちょうど9分になりました。

私の住む広島県福山市松永町は備後表の産地として有名ですが、他にゲタの産地としても有名です。
今から16年前、地元の有志が集い、町おこしの為に「ゲタリンピック」なるイベントをJR山陽本線松永駅前で始めました。
今年は第16回目です。
このイベントに私もお手伝いで参加します。
イベントのメインは巨大なゲタを引っ張る(この地方の言葉で 「さばる」といいます)ゲタさばりです。
私のいるテントは広島県藺製品協同組合のテントで、イ製品(上敷きや寝茣蓙)ミニ畳の販売をおこないます。
自分で実際にミニ畳を作る体験コーナーもあります。
今から16年前、地元の有志が集い、町おこしの為に「ゲタリンピック」なるイベントをJR山陽本線松永駅前で始めました。
今年は第16回目です。
このイベントに私もお手伝いで参加します。
イベントのメインは巨大なゲタを引っ張る(この地方の言葉で 「さばる」といいます)ゲタさばりです。
私のいるテントは広島県藺製品協同組合のテントで、イ製品(上敷きや寝茣蓙)ミニ畳の販売をおこないます。
自分で実際にミニ畳を作る体験コーナーもあります。
円座はイ草で編んだ敷物です。
夏の座布団として古くから使われています。
程よいクッションと長く座っていても、お尻が蒸れないがいいですね。
円座には渦巻き型の渦円座と今日、紹介する飛び円座があります。
どちらもこの近くの方の手作りの品です。