昨日、広島県畳組合の事務局から、ファクスが届きました。
「新畳供給能力調査」と「提供可能な中古畳の数量調査」です。
早速、新畳は15日間で100枚、1ヶ月で200枚、2ヶ月で300枚と返信しました。
生産能力は他に作業が無ければ一日50枚位は可能ですが、材料や製品を保管しておく場所が無いのがネックです。
また、中古畳は程度のよい古畳が12枚あったので、そのまま12枚と回答しました。
新畳については材料(床と表)が確保できるといいですね。
知り合いの畳屋さんから半畳縁無の畳の表替12枚を頼まれました。
昨日の夕方から仕事にかかって、今日の午後に引渡しです。
畳表は山中産業の気分草快です。
ダイケンのちゅらに比べたらとても折り曲げ加工がやり易いです。
今から残り9枚の表替にかかります。
昨日、賃貸住宅を主にリフォームされている業者さんがこれらました。
畳の表替をして欲しいとの事です。
問題は価格です。
弊社は賃貸住宅の表替は2800円(税別)からです。
でも、昨日来社された方は「2500円でお願いできますか?」と言われました。
さすがにその値段では厳しいです。
最終的に、松永地区の物件に関してだけ、2667円(税込2800円)ですることになりました。
現場が遠いと、畳の表替そのものの作業よりも、畳の引上げ、納品の方に手間が掛かります。
近場ならいいかなという判断です。
昨日、床の間の畳(床畳)を張り替えたいというお客様からの依頼で、打ち合わせに行ってきました。
床の間は奥行50センチ、幅が180センチの大きさです。
通常、畳表は床の間の台(すのこのようなもの)に巻き付けて置いてありますが、この床の間は台が固定されています。
畳表の固定は両端をタッカで留めてあります。
今回、張り替える時には、タッカで留めないで何とか工夫して留めたいと思います。
昨日、お店においてあったチラシを見たというお客様が来店されました。
このお店は尾道のごんべという食堂です。
お客様はベットに畳を置きたいなと思われていて、たまたま入ったお店のレジの所に弊社のチラシが置いてあったので、それを見て来店されたそうです。
ベットの畳なので、枚数は2枚ですが、とてもうれしいです。
現在、いろいろなお店にチラシを置かせていただいています。
今回はチラシのみだったので、5%相当の金券プレゼントはありませんでした。