私はこの時を待っていました…！
すごく・・・すごく銀英伝だったーー…！！！。・(つд`。)・。
私が舞台を見終えてまず思った事。
「カテコでラインハルトがセンターにいる…！（涙）」
という事でした。こんな当たり前のことがいつからかこの舞台では見れなかったのです…。
感想検索すると私だけじゃなく他の多くの方がこの事に触れていました。
初演から見てきましたけど途中から何だか大人の事情がバシバシ見えてくる
舞台になっていってどんどん原作ファンが離れてしまったよね…。
今まで見てきた2.5次元舞台はどれも「原作を愛してリスペクトして作ってる」
ものばかりだったのですがそれってこんなにも幸せな事だったのだな～と…。
ホント…大好きな原作だったのでかなり辛かったし日記に憤りを書いては消すの
繰り返しが続いてました…。勿論それまで出てたキャストさん達が愛してなかった
とかではなく原作の世界観を歪めてまで作り続ける制作側の姿勢が許せなかったのです…。
前回の告知ポスターなんかそれがよく出てた構成でしたよね…。
だけど今回は違ってました。原作ファンが見たかったシーンがどのキャラにも偏りなく
原作の世界観を壊すことなくそこにあって時系列も前後しつつであったけどそれも
無理なく成立してたのがすごかったな～と…。ちょっと原作読んでないと難しい面も
あったかもしれないけどキャラの関係性とか未読の人にもすごく分かりやすく丁寧に
作られてたな～と思いました。
ラインハルトとキルヒアイス、ロイエンタールとミッターマイヤー双方の絆と対比。
ヤンの人となりやラインハルトとヤンの関係性とかね。
戦闘シーンもすごく分かりやすく過剰に演出されることなく表現されていて
良かった。ラインハルトとヤンの突出した天才ぶりも上手く描けていたし…。
オリジナルの展開としてアンネローゼとロイエンタールとミッターマイヤーが
出会ってお茶までするというのには正直すごく驚いたけどそれがあったからこそ
ミッターマイヤーのプロポーズの話も差し込めたしロイエンタールがミッターマイヤーを
からかう日替わりシーンもあったりでわたし的にはすごく楽しめましたよ。
しかもこれがあっての後半へのフラグになってたし。
愛する妻を人質に取られてアンネローゼ暗殺に加担するか迫られるというのも
本当にビックリな展開でこれはミッターマイヤーファン的に賛否両論ありそうな
展開かも…とは思いましたけどあれはあれで中々ドラマティックな展開で
見ててドキドキしました…。
初陣をベースにしてるのでそこにアンネローゼや双璧を出し尚且つ全体の
出番のバランスを考えてのオリジナル展開なんでしょうけどちゃんと全体の
流れとしてストーリーが繋がっていたので納得できました。
あと屋良さんのナレーション たまらんかったとです・・・！！！(｀；ω；´)
アニメで慣れ親しんだあの声！！！流れるって知ってたのに流れた途端ヒイっ！って
口元抑えた（笑）あと二幕だったかの戦闘シーンで有名なクラシックの曲が流れて
アニメでもよく流れてたやつー！↑↑ってすごくテンション上がりました…。
そして今回やっと初めて間宮ハルトを見れたのですがすごくすごく良かったです。
後半はもうラインハルト本人が降りてきてるやん！と思うくらいに…！！
見慣れたアニメを模倣したものでもない、間宮くんが作り上げた新しいラインハルトに
いたく感動しました…！！そこはヤン演じる田中圭さんも全く同じくでして…！！
トライストーンって…すごいね…！！＞＜←
特に艦橋で指揮をとってる凛々しさとキルヒアイスだけに見せる表情の柔らかさね…。
あとキルヒアイスに対する笑い方がとても自然で素敵だったんですよおおおお！！！
（語彙力なくて伝わらないー！悔しい！笑）
気づいたらキルヒアイスじゃなくてラインハルトを目で追うことが多かった気がする…。
今回初めて間宮くんの舞台での演技を見たのですけどすごくいい俳優さんですね！！
惚れ申した！！！←
そしてキルヒアイスー！橋本くんのキルヒアイス、すごく可愛かった（笑）
間宮くんとの間に流れる空気感がほんとうに素敵でした。
ただ悪くはないんだけどちょっと惜しいな…とも思いまして…。
ちょっとラインハルトよりキルヒアイスが幼く見えるというかラインハルトの
方がしっかりしてるように見えてしまってそこが惜しい…と思ったりもしました。
包容力というかキルヒアイスがラインハルトを手玉に取ってる感がもうちょっと欲しいかなって…。
贅沢な注文…
まぁでも初陣の頃なのでこれはこれで合ってるのかとも思いますが…。
キルヒアイスって本当に難しい役だな～と改めて思いました＾＾；
そういや舞台開幕してすぐ、ラインハルトが艦橋に立ってるセットを見てキルヒアイスが
後ろから出てきたとき『あ、一つ目の台詞は 星を見ておいでですか、閣下だな』とすぐ分かる
自分キモいne！ヽ(・∀・)ノってなった（笑）
そして双璧もすごく双璧で！！！＞＜
根本くんの声ってミッターマイヤーの森さんに結構似てると思いました（笑）
そして本人の男気ある気質がすごくミッターマイヤーにハマってた！
最初キャスティング聞いたときふっきーと逆じゃね？とか言ってすみませんでした…(；・∀・)
ふっきーの目線での演技たまらんかった…。そしていい声…さすが声優さんやでぇ…。
ロイエンタールがミッターマイヤーをからかって遊ぶシーンがたまらないんだよ！！！！！！！！！
ほんと双璧ファンのツボを心得てるよね…あの日替わり…。
そしてレオナさん演じるベーネミュンデ公爵夫人がすごく新鮮でした！！
間宮くんがパンフレットでも言ってたけどステレオタイプの悪女じゃなかったってのに
すごく頷いてしまった…！！原作では一切同情することなく悪役だったベーネミュンデ公爵夫人
だけどやはり生身で演じられると物悲しい思いを抱いてちょっとうるっときたよ…
まさかベーネミュンデに涙する日が来ようとは…レオナさん ありがとう…
あとカテコでもベーネミュンデのままで笑顔一切なく客席を睨むレオナさん！！
そうかと思ったら気品溢れるお辞儀で心の中で かっけえええええ 姐さんんんｎ！！！
ってなりました(笑)どうやらカテコでベネ様に睨まれるといい事あるらしいんですが
私がっつり睨まれたのでいいことあるのかな～（笑）
とにかく本当に今回の銀英良かったです！DVD絶対買いますね！
すごく・・・すごく銀英伝だったーー…！！！。・(つд`。)・。
私が舞台を見終えてまず思った事。
「カテコでラインハルトがセンターにいる…！（涙）」
という事でした。こんな当たり前のことがいつからかこの舞台では見れなかったのです…。
感想検索すると私だけじゃなく他の多くの方がこの事に触れていました。
初演から見てきましたけど途中から何だか大人の事情がバシバシ見えてくる
舞台になっていってどんどん原作ファンが離れてしまったよね…。
今まで見てきた2.5次元舞台はどれも「原作を愛してリスペクトして作ってる」
ものばかりだったのですがそれってこんなにも幸せな事だったのだな～と…。
ホント…大好きな原作だったのでかなり辛かったし日記に憤りを書いては消すの
繰り返しが続いてました…。勿論それまで出てたキャストさん達が愛してなかった
とかではなく原作の世界観を歪めてまで作り続ける制作側の姿勢が許せなかったのです…。
前回の告知ポスターなんかそれがよく出てた構成でしたよね…。
だけど今回は違ってました。原作ファンが見たかったシーンがどのキャラにも偏りなく
原作の世界観を壊すことなくそこにあって時系列も前後しつつであったけどそれも
無理なく成立してたのがすごかったな～と…。ちょっと原作読んでないと難しい面も
あったかもしれないけどキャラの関係性とか未読の人にもすごく分かりやすく丁寧に
作られてたな～と思いました。
ラインハルトとキルヒアイス、ロイエンタールとミッターマイヤー双方の絆と対比。
ヤンの人となりやラインハルトとヤンの関係性とかね。
戦闘シーンもすごく分かりやすく過剰に演出されることなく表現されていて
良かった。ラインハルトとヤンの突出した天才ぶりも上手く描けていたし…。
オリジナルの展開としてアンネローゼとロイエンタールとミッターマイヤーが
出会ってお茶までするというのには正直すごく驚いたけどそれがあったからこそ
ミッターマイヤーのプロポーズの話も差し込めたしロイエンタールがミッターマイヤーを
からかう日替わりシーンもあったりでわたし的にはすごく楽しめましたよ。
しかもこれがあっての後半へのフラグになってたし。
愛する妻を人質に取られてアンネローゼ暗殺に加担するか迫られるというのも
本当にビックリな展開でこれはミッターマイヤーファン的に賛否両論ありそうな
展開かも…とは思いましたけどあれはあれで中々ドラマティックな展開で
見ててドキドキしました…。
初陣をベースにしてるのでそこにアンネローゼや双璧を出し尚且つ全体の
出番のバランスを考えてのオリジナル展開なんでしょうけどちゃんと全体の
流れとしてストーリーが繋がっていたので納得できました。
あと屋良さんのナレーション たまらんかったとです・・・！！！(｀；ω；´)
アニメで慣れ親しんだあの声！！！流れるって知ってたのに流れた途端ヒイっ！って
口元抑えた（笑）あと二幕だったかの戦闘シーンで有名なクラシックの曲が流れて
アニメでもよく流れてたやつー！↑↑ってすごくテンション上がりました…。
そして今回やっと初めて間宮ハルトを見れたのですがすごくすごく良かったです。
後半はもうラインハルト本人が降りてきてるやん！と思うくらいに…！！
見慣れたアニメを模倣したものでもない、間宮くんが作り上げた新しいラインハルトに
いたく感動しました…！！そこはヤン演じる田中圭さんも全く同じくでして…！！
トライストーンって…すごいね…！！＞＜←
特に艦橋で指揮をとってる凛々しさとキルヒアイスだけに見せる表情の柔らかさね…。
あとキルヒアイスに対する笑い方がとても自然で素敵だったんですよおおおお！！！
（語彙力なくて伝わらないー！悔しい！笑）
気づいたらキルヒアイスじゃなくてラインハルトを目で追うことが多かった気がする…。
今回初めて間宮くんの舞台での演技を見たのですけどすごくいい俳優さんですね！！
惚れ申した！！！←
そしてキルヒアイスー！橋本くんのキルヒアイス、すごく可愛かった（笑）
間宮くんとの間に流れる空気感がほんとうに素敵でした。
ただ悪くはないんだけどちょっと惜しいな…とも思いまして…。
ちょっとラインハルトよりキルヒアイスが幼く見えるというかラインハルトの
方がしっかりしてるように見えてしまってそこが惜しい…と思ったりもしました。
包容力というかキルヒアイスがラインハルトを手玉に取ってる感がもうちょっと欲しいかなって…。
贅沢な注文…
まぁでも初陣の頃なのでこれはこれで合ってるのかとも思いますが…。
キルヒアイスって本当に難しい役だな～と改めて思いました＾＾；
そういや舞台開幕してすぐ、ラインハルトが艦橋に立ってるセットを見てキルヒアイスが
後ろから出てきたとき『あ、一つ目の台詞は 星を見ておいでですか、閣下だな』とすぐ分かる
自分キモいne！ヽ(・∀・)ノってなった（笑）
そして双璧もすごく双璧で！！！＞＜
根本くんの声ってミッターマイヤーの森さんに結構似てると思いました（笑）
そして本人の男気ある気質がすごくミッターマイヤーにハマってた！
最初キャスティング聞いたときふっきーと逆じゃね？とか言ってすみませんでした…(；・∀・)
ふっきーの目線での演技たまらんかった…。そしていい声…さすが声優さんやでぇ…。
ロイエンタールがミッターマイヤーをからかって遊ぶシーンがたまらないんだよ！！！！！！！！！
ほんと双璧ファンのツボを心得てるよね…あの日替わり…。
そしてレオナさん演じるベーネミュンデ公爵夫人がすごく新鮮でした！！
間宮くんがパンフレットでも言ってたけどステレオタイプの悪女じゃなかったってのに
すごく頷いてしまった…！！原作では一切同情することなく悪役だったベーネミュンデ公爵夫人
だけどやはり生身で演じられると物悲しい思いを抱いてちょっとうるっときたよ…
まさかベーネミュンデに涙する日が来ようとは…レオナさん ありがとう…
あとカテコでもベーネミュンデのままで笑顔一切なく客席を睨むレオナさん！！
そうかと思ったら気品溢れるお辞儀で心の中で かっけえええええ 姐さんんんｎ！！！
ってなりました(笑)どうやらカテコでベネ様に睨まれるといい事あるらしいんですが
私がっつり睨まれたのでいいことあるのかな～（笑）
とにかく本当に今回の銀英良かったです！DVD絶対買いますね！
