なんか今週後半は娯楽ニュースがあまり気になるのがなかったな~
そんな中今日見つけた昨日の記事。
この記事のアーロンの隣のおじさんというか、これはちょっと若い時の写真だなたぶん。
本当は85歳のおじいちゃん。ちょと前までこの方の写真が結構娯楽新聞を占めていた。
なぜかというと、この方「安楽死」を選択されたようでして。。
日本語のニュースで見たら、スイスでされたんですねそれを。
それで、兼ねてから台湾政府にこの「安楽死」について
関心を持ってほしいと活動なんかもされていたようで、実際に
すい臓がんを患われていたようです。このことがネット民の賛成反対の
両派の論争が繰り広げられている中、アーロンがFacebookに
150文字で自分の考えをば。。アーロンは賛成派みたいですね
この方の行動はなかなか見ることのできない勇者だと。
この傅達仁さんは安楽死する前に5つの遺言を残していて
「台湾の安楽死法が合法化されれば、長年にわたり不治の病に苦しみ
自分で声を出すことすら無情にもできない患者は
二度と苦しみを味わうことのなく、家族や社会に対して足手まといに
なることはない」とこの言葉にアーロンが「勇気をもって自分の生命が
終わりに近づいているのを知り、その命を手放してしまうというのは勇者だ」と
更に例を挙げて「人の目の中に映る、成功と富を手に入れた人が
汚れた世界を知って、そこから離れようと選択したなら、それもまた勇者だと思う」
と社会の黒く暗い部分に嘆き、社会が沢山の陰険でずるがしこい人からかき乱されたり
しても、一般人はこんな卑劣なゲームで社会をかき乱しちゃおうかな、
ってのはないでしょうからね、仲間になる人もいるかもですけど。。
アーロンが言いたいところは、ここ。
「自分の為に努力して一生懸命生きて、後悔のない人生だったらそれがいいんだ」
これに多くのファンが賛同したんだけど、中には
それに反論した人とかもいて、。その部分の中国語がうまく訳せない~
悩んでたら眠くなってきたので、。割愛。訳せたら書き足します。
でもその次の文章が
アーロンは速攻回答「君は君のやりたいことをいくつあきらめたことある?」
となってるので、「日々鍛錬」しなきゃいけないんか?とか
「そーじゃなきゃ人の人生ってダメな訳?」とかそんな咬みつきだったのかしら。。。
私も努力はやっぱり人生の張り合いとしては必要だと思う派。出来ないことが
できるようになった時の感動はね~!
楽なら楽な人生の人もいるかもだけど、、。
そう思うのでした。
あ、そういえばロイ君また、公視のドラマ?映画?
クランクインですな~。「無界限」というタイトルで
公視のHPみたら90分の1集のみっぽい。
まだ、詳細が?ですが。。どんなのなんだろ~