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「思ったことは言わなきゃね!」
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by zeniyu

ロイチウ「改變的起點」 part3 運命の人が出てきたらレースは辞める??

2015-11-14 13:39:24 | 邱澤(ロイ・チウ)

どんどん行きます~ 改變的起點part4

司会:芸能界に入って自分の人生で一番影響を受けたものはなんですか?

ロイ:(芸能界は)更に自分をレベルアップさせてくれる身の置き所と思っています

別の人に替えて考えることができる。

以前は自分の考えを先行して進めてきたものがゆっくりと相手の立場になって

どうしたら理解してもらえるのか先に考えるようになった、役を通してもそうだし

元々自分達の仕事は役をしょっての仕事なので役どころといかに向き合うかとか

この役の彼だったらどうするのかとかどう言うのかそういう所を事前に

確認しながらすることが相互的に啓発を促すと思う

司会:ご自分ですごく努力型の俳優だと思いますか?

ロイ:はい。僕自身そう思います。

だんだん努力するようになりました。一つ一つの仕事に向き合う時

役柄でもいいし、ドラマの細かい部分でもいいし、演じる役柄のキャラ設定に

大きな制限はないので、実はもし従来の役のイメージから更に跳び抜けた所を

演じていいというのなら、もちろん喜んで挑戦します。

その部分のキャラが出てくるのが楽しみだし。

司会:実はプライベートの部分ではお笑いが好きだとか。猪哥さんのものまねがとてもお上手とか

ロイ:いえ~そんなことないです笑 ドラマ。。スクリューガールの時に共演したメイガンが

物まねが好きで、二人でやっていました。

司会:じゃあ、是非ものまねして、ロイチウがする猪哥さんって

どんなだか見せてくださいませんか?

ロイ:実は猪哥さんの番組に出ることになって、彼の物まねをするのに

どんな一言言えばいいのか解らなくて、メーガンに聞いたら

彼女が「-----」(→物まね部分)あるいは「-----」(物まね部分)こんな感じで笑

司会:確かにちょっと猪哥さんの印象があったと思うわ 笑

なんかお笑い向いてそう、ある日突然喜劇ドラマがオファーされるかもですね!

潜在能力もありそうですし。

ロイ:そうですね、お笑い好きですし、ずっと期待して待っています。

司会:一部の人はネット上のバッシングに対して、例えば

人を傷つける一言を見かけて、それが二週間くらいどうしても納得いかないなんてこと

そんなことありますか?

ロイ:いいえ。ないですね。以前はありましたけど、だんだんなくなってきましたね

司会:最初は傷ついたでしょ

ロイ:もちろん、こういった公衆の面前ではできるだけ他の人に自分を気に入ってもらえるように

極力努力をすること、それがいいんじゃないかなって思います。あるいはポジティブなパワーを

以って今あなたを見ている人たちに見せるとか、それが僕達の使命であると思います。

だけど、完全に他人の目に残っていくわけでもなさそうなので、地道に習慣的にって所ですかね

こういったやり取りはエンドレスですし。

司会:俳優さんは演じて更にいい指導なんて方も少なからずですが

ご自身がこれからの芸能の路線にどんなビジョンをお持ちですか?

今のところは目の前の演技に力を注いでいくか、それとも次には違った考えのものがあるとか?

ロイ:今のところはまだ芝居に打ち込む感じです。「演則優則導」だから演じる方が先にうまくならないと

まだ教えるなんてところまで行ってはいませんから。

司会:自分に対しての要求が高いですね。

ロイ:いつも自分にはまだまだ欠点が多いなと思ってますし、直していかなきゃなと思う部分も沢山あります

司会:演技をするにあたって、どんな例えば自分にとってアイドル的な人や真似たいなという目標はありますか?

ロイ:「シークレット・ウィンドウ」のジョニー・ディップ

ずいぶん前の彼の作品ですが、ある一人の作家で、ちょっと精神的に分裂して、いろんな事が起きて

でも最後は全部自分がしていたことだったという、、

司会:多重人格ってやつですね

ロイ:すごく興味があるんです

司会:じゃあ疑惑物とかホラーとか?

ロイ:人の内面に迫ったものがいいですね。

司会:今回準備段階でどんな映画を一番多く見ましたか

ロイ:「大法官」という映画を何回か見ました

役者の口が立つ様子とか、バーのシーンで

もう手を出してもおかしくないような状況で彼は口で説き伏せたところなんか

すごいな~って思いました。

司会:じゃあそういった場面で弁論の口捌きとか表情とかそんなのを

研究されていたわけですね。

ロイ:あと場の雰囲気とかも

司会:今までに不当な仕打ちに対して悔しい!みたいな経験はありますか

ロイ:神様にとても感謝しています。必要な時にすばらしい作品を与えてくれる

だから僕はそれをいいものにするために一生懸命努力します。

だけど、前提条件としてはそれは与えられるチャンスと演技をさせてもらえるかというのがあるので

いつもいつもいい機会を与えてくれてありがたいと感謝しています。

前は台湾ではそういった機会がなくて大陸での作品が多く、それで台湾に戻ってきたら

「キラメキ女子」が突然現れて、これがキーポイントになって、。そうなんだよ、突然出てきてね

それで丁度タイミングもあったから、撮影に入って、それと本当のはじめの方はそんなに

多くの人が「いいドラマだ」って思ってくれていなくて、自分もずいぶん台湾ドラマには出ていなかったし

みんな自分の演技に怪しげな目でみていたし、自分もこんなんでいいのかな?なんて思っていた

それに喜劇なんて初めてだったし

司会:その時は自分の演技に疑問を持っていた訳ですか?

ロイ:最初は実は逆に、。最初はそんなに注目度が高くなくてそれがかえって演技を思い切り

出来たってのがよかったのでだんだん阿吽の呼吸がつかめてきて、それとアリスに出会えた事と

いい監督に出会えたこと、監督はああいうドラマのユーモアを理解できる人で

それから、パトリック・リー、その時の撮影仲間のコミカルさとユーモア感がうまく合わさって

ドラマに大きな力が沸いたと思います

司会:じゃあもしこのドラマがなかったら、まだ大陸でドラマを撮っていた訳ですか

ロイ:そうですね、当時はその大陸で撮ったドラマは大体160集くらいかな

連続物で3部作の。とにかく量が多かったですね、それとそうゆうふうに大陸で仕事をしていたかもしれないです。

司会:人生の中で絶えず持ち続けている座右の銘みたいなものはありますか

ロイ:「急がば回れ.せいては事をし損じる」自分は割りと短気なほうで、我慢もできないような時もある

ドラマの撮影工程が延び延びになっていると、スタッフ共々いそいそとした感じになって自分自身にも

巻きがはいるけど、実はセリフなんかはだだっと言わないでゆっくり言ったほうがその言葉に重みが出てきて

早口だとうすっぺらい芝居になってしまう。そうすると「自分ってどうしてこんなにも雑な芝居をしてるんだ」

なんて思ったりして。時々ありますね~

司会:それってもうゴールデン賞逃しちゃうって焦るからかしら

ロイ:ははは、そうかもしれないですね。でもファイナリストに入らないってのも自然の道理かもしれないし。

司会:じゃあ今度のドラマはもっと頑張って

ロイ:そうですね天から与えられた課題を頑張ります

司会:最近芸能界に入りたいという若者も沢山いると思います。

そんな彼らに成功するにはどんな条件とかありますでしょうか

ロイ:そうですね、できる限り自分を表現して、恐れず自分の表現をとどめなく発揮すること

それをしていって初めて、自分の技量がどこまで行けるのか解ると思う。

それから現段階で全力を尽くしたなと感じていれば、使える演技素材もない。

それはいいことで次は必ず前へ進める。それは

自分が新しい何かを自分に課してみたいとか新しい演技手段的な素材を

探して見たいなら、先に自分の能力がどれくらいなのか把握して

あるいは今もって居る演技素材的なものを全部使い果たしてしまった時に

初めて自分を修正する方法がわかるということだと思う。

だから保留状態にしてしまったら、前に進むことも自分をいい方向へ修正することもできない。

それと自分に向き合うことが大切で、自分の好きなこともみんなそうだけど

一人で向き合う環境が必要だと思う。レースにしてもそうだし。山登りだってそうだし。

→以降色々と語りますがおそらく真摯に物事に対処するのが大切ということだと思う。

最後かなそろそろ

司会:芸能界に入ってくる新人さんに注意したほうがいいよみたいなことはありますか?

ロイ:あまり不平を言わないこと、沢山のことを経験すること

いろいろあそこが嫌だ、ここも嫌だと不満があればそれを受け入れればいい。もうその気持ちになってるわけだし。そして

それをいい方向へ解決出来ればいいと思う。不平不満の負の方向での解決でなければね

不平不満方向へ処理するのは簡単で、問題にぶつかった時だって

力を尽くしていい方向へ解決できると思うんだ。

司会:今のところ次の人生の目標はなんですか?

ロイ:レースですかそれともお芝居のこと?

司会:それとも結婚して子供を作る??

ロイ:そんなにすぐではないと思うけど、でもお母さんがせかすんです

司会:結婚を勧めるんですか?

ロイ:暗示するんですよね 「誰誰さんはそろそろ結婚したほうがいいんじゃないかしら」

「誰誰さんのお子さんはそろそろね~」とか

それで最近ばったり出会った女の子が、親孝行娘さんで~どうかしらなんて言ってきたんだけど

一様に話は聞いて、そしたらしばらくして向こうから「おばさん今どこにいらっしゃるんですか?」なんて電話が掛かってきたら

「あら、私達は行天宮でお参りしてるのよ」って偶然向こうも同じところにいたみたいな。。

→母の策略~

司会:お仕事の方はどうですか何か目標とか?

ロイ:演技もレースももっと挑戦的なところで、やってみたい。

レースならもっと早いタイムで更に上のクラスを狙いたい。

体への付加が耐えられる範囲内で、。願を叶えたい。

司会:じゃあ何歳までレーシングカーを運転し続けますか

ロイ:でも多分結婚するのとそんなに変わらないかな~もし結婚するとしたらね

司会:ということはレースをあきらめるくらいの女性が出てくるかもということですかね

そしたらレースをあきらめる?

ロイ:うん。でも今こんなこといっておいて、万が一結婚した後もレースしてたらどうしよ笑

彼女そっぽ向いちゃうな。

でも相手には僕の好きなことを応援してくれるといいな~

---ということでロイ君のインタビュー終わりました!

思ったのは、バラエティ番組よりこういった真に迫る番組の方が

すごく色んな考え述べてくれるし、私自身も勉強になりました~ってことはありました。

急がば回れ~。なんて雑なんだなくだりはヒシヒシと。とはいえやっぱり時間に制限があるので

本日も雑ぎみ。。というか動画を止めたり戻ったりで心が折れてきた感あります ははは(;´∀`)

ロイ君でも、結婚してもレース続けるんだったら今のうち逃げ道作っておくのだぞ~

と思った次第。とかいって子供が可愛くていいお父さんになったりね~

なんて妄想も膨らませながら、明日は第三話。アリスの黒い涙とヌーブラか?

むふふ(^ν^) 


ロイチウ「改變的起點」 レースと俳優業に掛ける思いpart2

2015-11-14 11:11:03 | 邱澤(ロイ・チウ)

零碳排放的開始」

ロイ君の微博より~。排出ガス0!!ということですがさすが環境重視の萌萌~

今日は午後出かけるので早めに投稿。

改變的起點Part3

こちらはまずレースの話。

司会者:もう会社にとっては頭の痛い人だと思うんですけど、レースが大好きってことですが。。

ロイ:すごくわがままって感じだったんですけどね最初は。

だけど、アジアの大会に出るって時にはマネージャーが来てくれて

この一連のレースの模様をみて、安心して後は君に任せるよ。と認めてくれた。

彼は自分は最初はちょっと遊んでみようかなとそう思っていたけど、レースで他の国の人たちと

走る様子を見て、すごく真剣に取り組んでるということを解ってくれた。

司会:どうしてレースにのめり込んでいったんですか?

ロイ:レースで速度が上がると静寂が訪れ、体自体が自分自身をそうさせる

まさに極限の世界への挑戦で、それで考えてみるとそれは俳優としての仕事と似ているなと

思うんだ。台本はまさに車であり、レースもドラマも監督はいる、エンジニアも撮影スタッフと同様で。。

それがおのおの、自分に「こうやって、どこでこうする」などと細かい指示を出してくれて全力投球したところで

車=ドラマが好発進できるし、いい成績が取れる。

それで、ほんの数秒内の間にレースもそうだけどいろんな指示が飛んできて

一瞬で判断して次の行動へ、。そのあたりがドラマを撮影する行程に似ている。

司会:ドラマとレースと違うところはドラマは毎回危険なシーンがあるとは限りませんが

車はそうではありませんよね?

ロイ:そうです。

司会:ご両親は心配では?

ロイ:両親には全部は話さないですから。。極力全部は言わないようにしています。

それは生命の危険を冒しても構わないという契約書にサインを自分自らの希望でするわけですから。

司会:聞くところによると台湾では 志穎(ジミー・林)以外には今のところレーサーの資格を持っているのは

あなたと聞いていますが

ロイ:僕は彼の同じチームなんです

司会:レースにあなたをそんなにのめりこませるモノってなんですか?

ロイ:瞬時に本能で判断する自分の処理能力を試せるところ

それによって成績が決まるし、そこに自分の価値観が沸いてくるし、

このレース中の動きや判断を通して自分を観察することができるから。

レース中は260km/h位出していて、もうそれは実際の世界にいるのではなく

夢の世界にいるような感覚で、車を降りてからその瞬間がふつふつと思い出される感じで

しばしぼーっとすることもある。

そしてその瞬時という所に関して言えば俳優業も同じで、スタートからカットが掛かる時間は

それほど長くはないし、その1分、2分が輝かしいものになる。お芝居をするまでに

台本を読んで待って、スタッフがそろって、撮影機械が準備されて、ライトがともって

それでその一瞬がやってくる。まさに生き生きと輝く瞬間なんだ。

司会:今までに生命を脅かすような危険なことにレース中に遇われたことは?

ロイ:ありますね、一度台南・高雄で行われたゴーカートの全国大会の時に

練習用のカートに乗ったときに、まさかのことがあった。

オイルを給油していたときに、後方の車が僕の体接触して

おそらく100kn/hくらいのスピード出てたと思う。ちらっと後輪とそれから後に前輪が見えた

(多分、、。私が思うにロイ君に接触して回転したんだと思う車が。。だから後輪が先で前輪が後?)

だけど、その車は問題なく走り去っていった。

で、自分は急に息がうまく出来なくなって、空を見上げたら青い空がだんだん灰色になっていった。

「(人生最後の日が)今日じゃないよな。。」とその時に思ったんだ

司会者:じゃあその時は色々思い浮かんだでしょ。。

ロイ:もうその時はただただ「今日じゃないよね、そんなはずないよね」と思いました。

そしたら、助骨の1本が折れて肺に刺さってそれで息がしずらくなってたんです。。

思うんですが、本来人間の持っている全てのもの、例えば、家とか携帯といったもの

それは神から与えられたもので、いつかは返さないといけない。

だから死期に近づけば近づくほど生きていることを感じるんじゃないかな。

司会:車のほかに趣味はありますか?

ロイ:パンを作ること。前に家で作ったり、いろんな時期に違ったものに興味がわくというか

その前は料理とか、野菜を育てたり、山に登ったり、ある種いろんな角度から自分に向い

自分を穏やかにする一つの方法っていうんですかね。

 

という感じなPart3 レースは俳優業に通じる一瞬が大事ということでした。

うん、何事にも真剣に取り組む感じがひしひしと伝わってきた。

集中力半端ない~。私は飽き性なんで~~ ああああ...Orz..

だから派遣?? ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!