久しぶりに 台湾の絵本作家 幾米（Jimmy）さんの絵本を買ってみました！
サイン本がちょうど出て、それでなんですけど。結構うれしい！！
幾米さんの作品は可愛いイラストと短い文章のものが多くて読みやすい
のもあるけど、そこから何か教えてもらうこともたくさんあって
自分では Orz.. Orz.. なんとも言えない状態の時に読むことが
多いかな。今回は尊さんの報道に踊らされて心もすっかり疲れたかなというところで
調度良くこの本が届いた。しかも内容は「うそ？ほんと？」なタイトルで
「真的假的啊？」こんなタイトルと
ぎゃおーな表紙！！
表紙開けてまず書いてあったのが、
猫を抱いた女の子が目を閉じて
ドアの前に静かに座っていて、
そこにある文章は
彼女は人の話を信じない
彼女は夏の日に鳴く声はセミだと
彼女は森のなかで飛び回ってるのはリスだと
彼女は抱っこしているのは愛しい猫だと信じている
ある日ある人が
乱暴に彼女を指さして
彼女の夢と想像と未来は
みんな災難になるって
（叶わない）
（そんなことしたら）
彼女のおとなしい猫も
その人を驚かせるさ
といきなりこんな感じで軽いジャブ！
後は絵本を読んで感じてね
というところだと想う。
子供の頃信じて疑わなったことが
ある！！でもそれを壊していくのは
多分大人なのかな~と思ったり。
これから少しずつ読んで考えてみる~
といいつつ、今日はお出かけ。
横浜へ泊りで遊びに行くのだ~
友達と考えるべし~
