4月10日撮影 市川市 万葉植物園
1枚目、ケシ科の「シラユキゲシ」。別名「スノーポピー」。
2枚目、ユリ科の「バイモ」。
鱗茎が二枚貝のようになっていることから、
中国では「貝母」。それを日本語読みしてバイモとなったとのこと。
万葉名は「はは」。
「時時の花は咲けども何すれぞ 母とふ花の咲きや出来ずけむ」
という万葉の歌が添えられていました。
別名は「アミガサユリ」。花の内側に網目模様があるからだそうですが、
俯いているので見ることは出来ませんでした。
3枚目はキンポウゲ科の「ヒメリュウキンカ」。
この花も、先日のオキナグサ同様、
花弁に見えるものは萼片だというのだからビックリです。
4、5枚目はセンリョウ科チャラン属の「ヒトリシズカ(一人静)」。
林の中などちょっと暗くて湿ったところを好むそうで、
ここでも撮りにくい場所で咲いていました。
同属のフタリシズカ(二人静)はこの日はまだ花がありませんでしたが、
今はもう咲いているかな。
植物園の奥で咲いているシャガ。
万葉植物園は大野緑地の中にあり、
フェンスの向こうから聞こえる鳥の声がいつも気になります。
しかし姿は見えず、、、。
1枚目、ケシ科の「シラユキゲシ」。別名「スノーポピー」。
2枚目、ユリ科の「バイモ」。
鱗茎が二枚貝のようになっていることから、
中国では「貝母」。それを日本語読みしてバイモとなったとのこと。
万葉名は「はは」。
「時時の花は咲けども何すれぞ 母とふ花の咲きや出来ずけむ」
という万葉の歌が添えられていました。
別名は「アミガサユリ」。花の内側に網目模様があるからだそうですが、
俯いているので見ることは出来ませんでした。
3枚目はキンポウゲ科の「ヒメリュウキンカ」。
この花も、先日のオキナグサ同様、
花弁に見えるものは萼片だというのだからビックリです。
4、5枚目はセンリョウ科チャラン属の「ヒトリシズカ(一人静)」。
林の中などちょっと暗くて湿ったところを好むそうで、
ここでも撮りにくい場所で咲いていました。
同属のフタリシズカ(二人静)はこの日はまだ花がありませんでしたが、
今はもう咲いているかな。
植物園の奥で咲いているシャガ。
万葉植物園は大野緑地の中にあり、
フェンスの向こうから聞こえる鳥の声がいつも気になります。
しかし姿は見えず、、、。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6