6月22日撮影 大町自然観察園
目の前を不思議な色のトンボが横切ったので、
留まったところを撮ってみたら、未成熟なオオシオカラトンボ(オス)でした。
黄色から青に変わる途中、半分、青いトンボさんです。
ドラマ、はまってます、、、。
日陰でべたっと翅を広げているのは「ウスキツバメエダシャク」。
白い翅でも黒い翅でも蝶なら平気だけど、
蛾はどうも苦手です。禍々しさを感じてしまいます。
暗いところにいるからでしょうか。
横顔です。同種のシロツバメエダシャクとは顔の色で区別が付きます。
この日、あちこちで見かけた「ヒメギス」。
バッタかと思いましたが、キリギリスの仲間だそうです。
4月上旬に孵化し、2か月ほどで成虫になり、鳴き出すには10日ほどかかるとのこと。
鳴き声はまだ聞かなかったから成虫になったばかりかな。
葉っぱをかじって大きくなったのですね。
「アオフキバッタ」、別名コバネフキバッタのオス。
翅が退化して飛ぶことができないバッタです。
5月に撮った時に幼虫かと書きましたが、
小さいけれど、この姿で成虫だそうです。
2センチほどです。
ヨシの葉の裏にいたのは「カノコガ」。
これも蛾だけど、明るいところにいる蛾はカラフルですね。
黄色と黒の体は蜂に擬態しているのでしょう。
最後にお花も。
タデ科のミゾソバの仲間ということは分かりますが、何でしょう?
葉の形からすると「アキノウナギツカミ」でしょうか?
もうタデ科が花を付ける季節なのですね。
目の前を不思議な色のトンボが横切ったので、
留まったところを撮ってみたら、未成熟なオオシオカラトンボ(オス)でした。
黄色から青に変わる途中、半分、青いトンボさんです。
ドラマ、はまってます、、、。
日陰でべたっと翅を広げているのは「ウスキツバメエダシャク」。
白い翅でも黒い翅でも蝶なら平気だけど、
蛾はどうも苦手です。禍々しさを感じてしまいます。
暗いところにいるからでしょうか。
横顔です。同種のシロツバメエダシャクとは顔の色で区別が付きます。
この日、あちこちで見かけた「ヒメギス」。
バッタかと思いましたが、キリギリスの仲間だそうです。
4月上旬に孵化し、2か月ほどで成虫になり、鳴き出すには10日ほどかかるとのこと。
鳴き声はまだ聞かなかったから成虫になったばかりかな。
葉っぱをかじって大きくなったのですね。
「アオフキバッタ」、別名コバネフキバッタのオス。
翅が退化して飛ぶことができないバッタです。
5月に撮った時に幼虫かと書きましたが、
小さいけれど、この姿で成虫だそうです。
2センチほどです。
ヨシの葉の裏にいたのは「カノコガ」。
これも蛾だけど、明るいところにいる蛾はカラフルですね。
黄色と黒の体は蜂に擬態しているのでしょう。
最後にお花も。
タデ科のミゾソバの仲間ということは分かりますが、何でしょう?
葉の形からすると「アキノウナギツカミ」でしょうか?
もうタデ科が花を付ける季節なのですね。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 II