
8月12日撮影 中山法華経寺 龍王池 
「ウスバキトンボ」は別名「精霊トンボ」とも言われます。
お盆の頃に多く発生することから付いた名前ですが、
本当に先週から、急に数が増えて、あちこちで見かけるようになりました。

この日は池や境内で5、6匹ずつが飛び回っていましたが、
ふと見ると、ハスの茎で休んでいるトンボさんが数匹。
薄羽の名前の通り、シオカラトンボなどと比べると、翅が薄くて透き通るようです。

トンボは先端に留まるものが多いですが、
ウスバキトンボは茎の途中につかまり、腰を落とす独特の姿勢。
3年前に撮ったウスバキトンボなどは、枝にぶら下がって休んでいました。
体が軽いからできることですね。
体重は1グラム以下だそうです。
熱帯、温帯に広く生息。長距離飛行ができ、海を渡るトンボとして知られています。

「ウスバキトンボ」は別名「精霊トンボ」とも言われます。
お盆の頃に多く発生することから付いた名前ですが、
本当に先週から、急に数が増えて、あちこちで見かけるようになりました。


この日は池や境内で5、6匹ずつが飛び回っていましたが、
ふと見ると、ハスの茎で休んでいるトンボさんが数匹。

薄羽の名前の通り、シオカラトンボなどと比べると、翅が薄くて透き通るようです。


トンボは先端に留まるものが多いですが、
ウスバキトンボは茎の途中につかまり、腰を落とす独特の姿勢。
3年前に撮ったウスバキトンボなどは、枝にぶら下がって休んでいました。

体が軽いからできることですね。

体重は1グラム以下だそうです。
熱帯、温帯に広く生息。長距離飛行ができ、海を渡るトンボとして知られています。

