
10月13日撮影 京都嵐山 天龍寺 
書院前から眺めた曹源池と、左に大方丈。
雲の切れ目からわずかに青空が覗いていますが、
この時間、日差しは無く、ぼんやりと眠たい景色でした。

多宝殿へ向かう途中、廊下からの景色です。
大堰川(おおいがわ)と書いてありますが、大堰川は桂川のこと。
場所によって保津川と言ったり、桂川と言ったり、大堰川と言ったりするようですが、
この庭の流れはその川の分流なのでしょうか??
川岸で咲くピンクのダイモンジソウに目が留まりました。

撮っている時には分かりませんでしたが、
薄いピンクと濃いピンクの花があったのですね。

庭園奥の斜面を少し登ると、見晴らしの良い場所があり、
山に囲まれた京都盆地を眺めることができます。
低い山が二つと、その間にさらに小さな山がひとつ並んで見えているのは双ヶ岡(ならびがおか)。
その向こうに遠く東山の稜線が写っています。
もっと広角で写せばよかったですね。大文字山が見えていました。
帰ってから地図を見たら、大文字山は天龍寺のちょうど真東に位置しているのです。
京都に20年も住んでいたのに西の方の地理はまったく分かりません、、、。

書院前から眺めた曹源池と、左に大方丈。
雲の切れ目からわずかに青空が覗いていますが、
この時間、日差しは無く、ぼんやりと眠たい景色でした。


多宝殿へ向かう途中、廊下からの景色です。
大堰川(おおいがわ)と書いてありますが、大堰川は桂川のこと。
場所によって保津川と言ったり、桂川と言ったり、大堰川と言ったりするようですが、
この庭の流れはその川の分流なのでしょうか??
川岸で咲くピンクのダイモンジソウに目が留まりました。


撮っている時には分かりませんでしたが、
薄いピンクと濃いピンクの花があったのですね。


庭園奥の斜面を少し登ると、見晴らしの良い場所があり、

山に囲まれた京都盆地を眺めることができます。
低い山が二つと、その間にさらに小さな山がひとつ並んで見えているのは双ヶ岡(ならびがおか)。
その向こうに遠く東山の稜線が写っています。
もっと広角で写せばよかったですね。大文字山が見えていました。
帰ってから地図を見たら、大文字山は天龍寺のちょうど真東に位置しているのです。
京都に20年も住んでいたのに西の方の地理はまったく分かりません、、、。

