ハロウィンに何を着ていくか。（苦悩）

明日は、わが店で、「Halloween　Sloppy Joe 大会」というのを
初めてやることになってます。
もう、来年早々に閉店するので、何かあるごとに、
やれ持ち寄りパーティだ、思い出作りだ、大盤振る舞いだ、と、
お店のお金で、いろいろな食べ物がでて、
みんなで店員の休憩ルームで楽しむわたくしたち。

先日、ボスからお達しがあって、
今まではハロウィーンと言うと、お祭り好きの数名
（ローリーさんとか、キムさんとか）だけが、ドレスアップしまくってましたが、
今年はみんなでやろうということに。
とはいっても、年配の人たちが多い、この店、どうなるのでしょうかね。

わたしにも、マネジャーから強力なプッシュがあり、
やれ、ああいう格好をしたら、とか、こういう格好をしたら、とか、
キモノを着てこないのか、とか言われまくってたんですが、

熟考の末。
今年は、あごクロちゃんになることにしました。
これがほんとの、あごくろさんです。
それで、仕事帰り、いろいろコスチュームを探してまわったんですが、
Party Cityというお店が格安で、いろいろあって、最高でしたな。
無事、黒（＆白）猫の格好になれそうですぞ。
そうそう、そこには、なんと、
「ゴスロリ芸者」「大人芸者」「メイド服」などの、日本由来のコスチュームも
充実してて、びっくりしましたわ～

これから前夜リハーサルということで、
夫君の帰宅時間に合わせて黒猫耳、首輪、ひげ、黒尽くめの服に長い黒尻尾をつけて、
「おかえりなさい～」と、3匹で言ってみたいと思いますね。


いい年して、もう。
この年になって、ハロウィンで扮装するとは思わんかったわ～。

ハロウィーン5キロマラソン

昨日は、おとなりのエリックくんと、その仲良しニッキーさんに
誘われていた、ハロウィーンの5キロマラソンに、夜6時半から参加してきました。
暗いダウンタウンを、ハロウィーンっぽい曲がかかる中、
走るんですな。
わたくし、2年前にも参加していて、その時景品がとてもよかったものですから、
今回も出ることに。
今年も景品は、ランニング関係の商品で、MP3プレイヤー装着用のポケットと、
セキュリティポケットのついた、かぼちゃ色のランニング長袖シャツ。
素材も、汗や雨に強く、ドライフィットの、とてもよいもので、
参加費だけでは足がでていること必至の、開催者感謝の一品ですー。
もともとチャリティ目的のランですがね。

５時くらいまでは、大嵐で、開催がどうなることかと思いましたが、
集合時間の頃には、見事に晴れ。
きれいな夕暮れの中を、スタート！！
といっても、参加者3500人＠＠

今回は、夫君も参加して、わたしを先導してくれましたな。
それでも、私が後半ばててきて、先に行ってもらったんですが、
ゴールのところで、ゴールせずに待っててくれて、二人でゴールイン！

先にゴールしていたエリック君とニッキーさんと一緒に、
大会で振舞われたピザやバナナをほうばりまして。
その後、4人でいろいろ話してたんですが、
私とニッキーさんの話が、ニッキーさんのもってる、
ランニング用スパイベルト、という、腰にまく、小さなポシェットに及んだんですな。
すごく便利そうなので、いろいろどこで買ったのとか聞いてたら、
ニッキーさんが、「すっごく軽いのよ！ほら、試してみて！」と
自分のウエストからはずして、私に貸してくれたので、
試そうとすると・・・
試そうとすると・・・

うーーん、はるかにベルトの長さが届かず、
一瞬、途方にくれるわたくし。。。「え？？？」


いや、ゴムバンドだから、それをびょーンって伸ばせばよかったんですがねっ！！
それに、長さ調節部分で長さを調節すればよかったんですがねっ！！

おなかの前で、はるかに届かないベルトの端と端を両手に持ったまま固まり、
ふと顔をあげると、それまで私たちとは全然関係なくぜんぜん別の話に盛り上がっていたはずのエリック君と夫君が、それをまじまじとみつめているではあーりませんか。

はっとわれにかえって、彼らと目が合った途端、笑いが三人に大炸裂！
ともかく、笑いが止まらん～～～（私も）←笑ってる場合じゃありませんが、おくさん。

ニッキーさんだけが、あまりのことに（？）気を遣って、
「もう、なに笑ってんのエリック！！ほら、あごくろさん、違うのよ、
ほら、こうやって調節して伸ばせばぜんぜんOKじゃないのよ！
もう、笑うのやめてってばエリック！」とオロオロ。

しかし、笑い転げる私とエリック。もうとまらん。
っていうか、エリック、そんなに笑わないでよ！　　（でも、おかしすぎる・・・。）

「忘れて。お願いだから、忘れて」と私がおなかを抱えて笑いながら言うと、
「いや、これは伝説として語り継がれるから」とエリック＆夫君。


帰りの車の中で、夫君がしみじみ真顔で言っていた。
「俺は、あなたが毎日YMCAで運動することを、勧めるよ。」

・・・・・・ぷ～～。
返す言葉、ナッシング！

って、そんなにウエスト太くないけどなー。ぶつぶつ。
ニッキーさんったら、ウエスト絶対40センチくらいだから。ぶつぶつ。
体重だって、40キロないもんね。典型的なマラソン体系だからー。ぶつぶつ。

クロの恩返し

アメリカのオハイオというところに、おじさんとおばさんが住んでいましたとな。
おばさんは、デパートへ服を売りに、おじさんは会社へ仕事に、そして週末になると芝刈りに、
いつも一生懸命働きに出ていたそうな。
特に、おじさんは稼ぎもよく、一生懸命働いていて、
家族みんなに感謝されていたそうですな。

そんなおじさんを、娘のクロさんは、とても尊敬しておってな。
ある日のこと、クロさんは、いつも自分たちを食べさせてくれる、大好きなおじさんに、
恩返しをしたいと思ったんですな。
そこで、おじさんとおばさんの知らない間に、外で、一生懸命、狩をしたそうな。
ちょうど秋も深まって、狩には絶好な時期。
一晩中、一生懸命狩をしたそうな。

その日の明け方、朝げを食べに戻ってきたクロさん、
ごはんを平らげたあと、いつもより特に念入りにおばさんに甘えるので、
おばさんは「はて、もしや何か？」と思ったそうな。
でも、朝4時で眠すぎたので、気にもせず、そのままクロさん、あごさんと、
一緒に、ベッドの上で寝たそうな。

そして、朝。
おじさんが仕事に出かけた後、おばさんが、外の天気を見ようと、お出かけ前に庭戸を開けると、
そこには、それはそれは立派な贈り物が、おじさんの芝刈り用の靴の上に、
それはそれは丁寧におかれてあったそうな。
いつも、おなかいっぱい食べさせて養ってくれているおじさんへの、
クロさんの、ほんの心からのお礼の贈り物だったそうな。

おばさんは、あまりのありがたさに、おじさんの靴の上にのっているクロさんからの贈り物に
ていねい～に手を合わせて拝んだそうな。

めでたし、めでたし？

閉店に向かって・・・

その朝のミーティングで、いろいろと副社長から説明が。
そして、人事部のトップも東海岸から駆けつけて、
いろいろと今後につき、説明。
マスコミにはまだ発表されておらず、しかし、
一週間以内に、新聞発表される見込みということ。

そして、質問ターイム。

次々と手が挙がり、みんな自分の将来的な不安を
質問していきますな。
中でも、わたくし英語苦手なもんで、
みんなが何度も使ってる「Severance package」の意味が
わからず、

どうも、これを機に、うちのデパートをやめる人用の、
離職手当てのことだと、後から話の流れでわかってきましたけれどもね。
うちに帰ってから、辞書で調べたわたくす。

一応、希望者すれば、全員が他の店舗に移される、という話でしたが。
（レイオフの国アメリカで、これはなんともまだ怪しいけれども）
とはいえ、一人ひとりが自分の身の振り方を決めて、
店長・人事部と面接してください。ということでしたな。

わたしも質問しました～。
「まだマスコミに流れてないということですが、
新聞発表された際、お客様からフロアでいろいろ質問を受けると思いますが、
どのように対応すべきでしょうか。」

すると、まってましたとばかりに隣に座っていた店長、
副社長とともに、
「このピンチをチャンスに変えて下さい！
少なくとも、今年のクリスマス商戦はまったく変わりなく行われること、
それから、これまですばらしい地域、お客様たちに恵まれて、
幸せな店だったと、強調してください。
お客様も、みんなで、この感情を、プラスなものにして、シェアするんです！」

ほほ～～～～～。すばらしいわ。

とはいえ。
たった勤務3年の私とは違い、
この店にフルタイムで30年も40年も一筋で勤めてきた人たちは、
本当に本当にがっくりきていたので、
その場の雰囲気は、重苦しいことこの上なく。
でも、まだ、全員実感わいてないみたいな感じ。
この実感は、3日～1週間後くらいに徐々に高まってきて、
その後みんなで涙することになるのですがね。

その、重苦しい雰囲気の中で、
チームトラック・Receivingセクションのおもしろおじさん
ジョンさんが、手をあげましたな。

「はい、ジョンさん。どうぞ」
「えーっとですねえ・・・（すっごくシリアスな顔で）
私たちこの店の店員全員は、＊＊（うちの土地の権利を勝ち取った
スーパーチェーン）の、生涯特別お慰め割引を受けられるんでしょうか。」

そこで、全員が爆笑して・・・ミーティングはなんとか和やかに終わったのだがー。

しかーし。


どうする、これから！

日本を出たときは、いや、子供のときから、
自分がデパートの仕事を思いっきりすることが人生のうちであるなんて
まったくもって想像ももしてなかったけれども、
さらにさらーに、勤め先が閉店になってしまうなんてことも、
到底そんな経験することになるとは思わなかった類の人生経験ではありますな。

そして、これが悲喜こもごもの閉店劇の幕開けになるんですな。
まだ閉店してないけども！！　（つづく）

それは突然に・・・（２）

いきなり（つづく）にしたんですが、その後一日あいてごめんなさいな・・・

結局、うまい続け方がわからないので、
単刀直入に書くことにしますが。

うちのデパート（全米チェーンの田舎支店）、
閉店しまーす！！！

って、ミーティングの冒頭にお偉いさんが発表なさいました！！

ありがたいのは、それがすぐではなく、
来年。

2週間先にいきなり終わりです。っていわれた企業は、
たくさんありますからな。

それに、企業じゃないし。
父さんじゃないし。
じゃなかった倒産じゃないし。（勝手に変換されたし。）

業績はまったくもってOK だったんですぞ。
でも、しかし、
全米売り上げほとんどNo1のチェーンスーパー（グロサリー）が、
うちのデパートの土地の利にご執心で。
ついに、それはそれは巨万の代償を払ってしまって。
しかも、うちのお店、近隣の大モールのうちの最新店に、
車で10分という近さ！うちのほうが、老舗なのにね！！！

あーもう。
何十年越しの論争に決着がついてしまいましたな！！

あーもう。

ともかく、改めて、書き起こしてみますとな。
それしか言葉がでてこない、今。
（しつこく・・・つづく。）

それは突然に・・・（１）

それは、夏もおわりかけの、ある月曜日。

私は朝9時からスケジュールされてたので、普通に職場（デパート）へ直行。
すると、思ったよりたくさんの職員が来ていて、店長がコンピューターのClock In システムに
いちいち上書きをしていました。
しかーも。
全員が、ミーティング場へ誘導されているではないですか。

ミーティング場へ行くと、お偉いさんがいろいろと、中央席に陣取っとります。


店員みんなでざわざわひそひそ。
クレジットオープン女王のリンダさん（年間軽く250クレジットオープン）が、わたしたちに、
「ね、何だと思う？わたし、いやーな予感がするんだけど。」とひそひそ。

下着売り場のマーシャさんがうなづく。
「そうよね、変だわよ、絶対に」
で、クレジット女王。普段から売り場が隣なので仲良しな私に、
「あごくろさんは、どう思う？」
「いや、わたしは、また、たいしたことない話だと思うけれどね。。。」
「そうかしら？そうよね！！そう思うことにしましょ！」

しかーし。
まずわたくし、場所取りからして失敗。
なるべくはしっこに、と思って、座ったんですが、
となりに店長がすわってしまいました！！ぐふ。
（つづく）

なんとか全快、ご心配おかけしました。

暖かいコメントの数々で、なんとか立派に？回復した様子です。
今日は全休とったので、家の中の仕事や買い物にいきつつも、
休養をじっくりととりました。
あごと、クロも一緒に。

おかげさまで、薬を飲まなくても、熱は出なくなりました。
だるさもおさまりました。
明日はまた元気に、朝5時半からチームトラックで大車輪の働きっぷりを
見せられそうです！

本当にありがとうございましたっ！！

突然の発熱

昨日は、夫婦で楽しく、朝から外出。
といっても、朝はリサイクル場へ、廃油や古い電池などを廃棄に。
けっこういろいろな人がきていて、
アメリカではまだまだ珍しい感のある光景に、
なんともうれしさを味わいましたわ。

そして、その後は、家から車で1時間半ほどの日本食料品店へ買出し。
そこのお店は、お魚が豊富なので、煮込みようの魚など、いろいろ買い込み、
贅沢にお刺身なども購入！！（それでも外食よりは安いですからな）

さらに、さまざま、買い込み、愛車プリウスで帰宅。
プリウス、燃費もいいけど、運転しやすいわ～。
行きはわたしが久々の運転を買って出て、帰りは夫君。

しかし。しかしですな。
家に帰り着いて、車をおりると、背中がバンバンに張っている。
？？？と思いつつ、家に入ったとたん、
ものすごい寒気！
そして、ええええ～～っ！！という間に、
そう、ほんの一時間あたりで、38度の熱がどどどーーっっと出てきて、
さらに、もう、腰が抜けそうに痛い。
体の節々も痛い。

すぐにエスタック（私の愛用品。これだけは日本から）を飲んで、ダウン。
薬で、背中の痛みは多少楽になったけど、
熱はまだまだ下がらない。

夕御飯は、夫君のナイス料理（ナスのベーコン巻き、ジャガイモとコンビーフの炒め物、
買って来たえのきだけのバターソテー、ごはん、お味噌汁、・・・どれも美味でしたわ）を、おいしくいただき、
栄養補給！

そして、寝ました・・・
しかし、夜中。薬が切れてきて、体が痛い、痛い。
しかも、ものすごい寒気→発熱→ものすごい寒気→発熱　を繰り返し、
39度を突破。

そして朝、別の薬も飲み、一日安静。

今、夕御飯（お刺身定食を作ってもらう）を食べて、ほっとしたところです。。。

なので、
ずっとあたためていた懸案のネタは、風邪が治ったら、アップしますな。
明日は仕事も休みます（マークさんごめんなさい）。

たぶんインフルエンザだと思うので、
熱が下がらなかったら、明日病院にいきますな。

みなさんも、お大事に～～

あご・クロ「私たちが24時間密着サポート中です。おふとんでの添い寝はお任せください」

大変な間違い電話

今日は朝も早から、大セール。
もう、フロアは大忙し。
でも、メンズは私一人で昼過ぎまで。（←人員削減の影響）

もう、もんのすごく忙しかったんですが、
お客さんのクレジットカードの手続きで、電話をしたんですね。
アメリカのトールフリー電話は、（日本で言う、０１２０）、１８００ナンバー。
がしかし、その前に、うちの職場では外線電話をするのに、９番をダイヤルしなくてはいけません。

で。
ばたばたしすぎてて（←Excuse）、なぜか１を2度プッシュしたらしく。
日本での110番にあたるところに接続されてしまいました。
私の海外人生では、初めてです。

ナイスな声の男性が、「こちら、緊急ダイヤルですが。もしもしっ！！？？」と応答。
ひゃー。その時、初めてミスダイヤルに気づくわたくす。

平身低頭で（といっても電話じゃ見えないだろうけど）
「ごめんなさい！！間違い電話です！！本当です！」
というと、
「Are you really OK??」と。
もちろん「はい！！はい！！まったくもって、何にもありません。ごめんなさい！！」
というと、名前と、現在いる場所を聞かれましたな。
すると、「電話切らないでくれて、ありがとう！」といわれて。

で。

ちょうど、マネジャーさんがそばにいたので、
「間違えて、911に電話してしいまいました・・・」というと、
マネジャーのヘレンさんは「あらまあ！わかったわ！」といって、
店長に電話して、店長から指示を仰ぎ、
電話帳で警察のNon-Emergency番号をさがして、電話して、
「いま、あごくろさんが、間違えてうちの店から電話しちゃったんですが、
本当になんでもありませんから!!」といってくれたんですが、

その3秒後。
おまわりさんが、来てしまいましたな。
おまわりさんは、わたしをみて、「なんでもないんですね。よかった。」とにこっとしてくれたものの、
ヘレンさんは「遅かったわね！いま、お宅の部署に電話したところなんです」
わたしは「ごめんなさい！！ご足労かけまして！！」と平謝り。

口ではなんでもなくても、デパートだし、
ホールドアップの状態でそういう電話をかけることもありうるから、
という理由で、わざわざ来てくれるんですな！
しかも、ほんと、すぐに！！

他のおきゃくさんたちは「なんで、警察がきてるんです？？」と
ざわめいてたけど。

ご、ごめんなさい！！！
もう、間違いません！！！

（同僚で、まちがえて、15回やっちゃった人もいると、今日聞きました）

それにしても・・・
この街が平和なわけです。
地元POLICEに改めて感謝！と、おわび。

最近のあごくろ

これまで、あごが外で見つからないときは、
たいていは何かの緊急トラブル時。
たとえば、高い木のうえから降りられなくなったり、
近所の大型犬にほえられて、よその家の物置の下にもぐりこんでたり・・・

が、最近は違うことが判明。
あたらしい、自分だけのなわばりを見つけたらしーい。

それは、お隣のエリックん家の庭にある、3年ほど前に植えられた木。
っていうか、その根元エリア。
夜になって、9時をすぎてエリックが寝静まると、
そこでいつまでも石のように座ってたり、くつろいでたり。
土の上でごろんごろんして、真っ黒になってたり。

そこだと、うちやキャロルさんの家のそばの、小さい林にも近いし、
キャロルさん宅裏の家の黒猫オス・バンバン宅の庭も見渡せるし、さらに、
うちの真裏の、白テリア犬ラッキー宅の庭を見渡しながらも、
うるさいラッキーの吠え攻撃には遭わないし、さらに、
うちの斜め裏の、パグ犬イエガー君＆プードル犬オリバーのタッグ攻撃にもあわないし。
まあ、いい場所を見つけましたな。って、そこ、うちじゃなくて、エリックの家なんですけど。
おいおい。ま、いいですか。いいよね、エリック。

そういうわけで、外であごちゃんも長い時間を過ごしているわけですが、
クロは、もちろん、それ以上にアクティブ。
最近、夫君が、背中のおできを手術でとりまして、来週も残りの手術があって、
２～3週間はジムに行けないため、毎日帰宅後、二人で長い散歩をするんですが、
クロに見つかると、かならずクロ付き。だけど、それだとものすごく遅いので、
クロをまくわけです。そして、50分後くらいに帰ってくると、まだクロが待ってて。
で、一緒に散歩したり。
昨日の散歩中には、道端でパグ犬イエガー＆プードル犬オリバー兄弟の攻撃に遭遇。
特にオリバーが、わんわん吠えながらクロをおっかけまわしたんですが、
クロ、ひるまず。逃げていると思いきや、しゅたっ！ときびすをかえして、
オリバーに得意の爪引っかき攻撃を。
「シャーっ！！」とクロがくりだした爪パンチに、思わずひるむオリバー君。
で、そこへ飼い主（おくさん）が「オリバー！！オリバー！！ノーー！！ノー！オリバー！！！」と
怒りながら登場。怒られたのと、クロの攻撃の両方で、
オリバー君、さらに自分の家の道路隔てた向かいの家に乱入。
そこは、茶色アメリカンコッカ犬・ドロ（これは夫君が命名。本名がわからない。
でもたしか、アレックス？だっけ）宅。
さらに、オリバーのお母さんはあわてて追っかけて騒動になっていました・・・

騒ぎの元凶のクロちゃんは、何食わぬ顔で、散歩の続き。
夫君に、「クロ、お前、心臓に毛が2万本生えてるな。すごいぞ」と
ほめられてました・・・。2万本。うーん西日本人。

そんなこんなの、平和なあごくろたち。今が一番いい季節のオハイオ。
たっぷり、お外で遊んでおきなさいよー！（でも、車と犬には気をつけてね！）
それとクロ、頼むから、毎週のように、蛍光塗料つきラブリー首輪6ドル99を
なくさないでください。お願いします。