それは、夏もおわりかけの、ある月曜日。
私は朝9時からスケジュールされてたので、普通に職場(デパート)へ直行。
すると、思ったよりたくさんの職員が来ていて、店長がコンピューターのClock In システムに
いちいち上書きをしていました。
しかーも。
全員が、ミーティング場へ誘導されているではないですか。
ミーティング場へ行くと、お偉いさんがいろいろと、中央席に陣取っとります。
店員みんなでざわざわひそひそ。
クレジットオープン女王のリンダさん(年間軽く250クレジットオープン)が、わたしたちに、
「ね、何だと思う?わたし、いやーな予感がするんだけど。」とひそひそ。
下着売り場のマーシャさんがうなづく。
「そうよね、変だわよ、絶対に」
で、クレジット女王。普段から売り場が隣なので仲良しな私に、
「あごくろさんは、どう思う?」
「いや、わたしは、また、たいしたことない話だと思うけれどね。。。」
「そうかしら?そうよね!!そう思うことにしましょ!」
しかーし。
まずわたくし、場所取りからして失敗。
なるべくはしっこに、と思って、座ったんですが、
となりに店長がすわってしまいました!!ぐふ。
(つづく)
私は朝9時からスケジュールされてたので、普通に職場(デパート)へ直行。
すると、思ったよりたくさんの職員が来ていて、店長がコンピューターのClock In システムに
いちいち上書きをしていました。
しかーも。
全員が、ミーティング場へ誘導されているではないですか。
ミーティング場へ行くと、お偉いさんがいろいろと、中央席に陣取っとります。
店員みんなでざわざわひそひそ。
クレジットオープン女王のリンダさん(年間軽く250クレジットオープン)が、わたしたちに、
「ね、何だと思う?わたし、いやーな予感がするんだけど。」とひそひそ。
下着売り場のマーシャさんがうなづく。
「そうよね、変だわよ、絶対に」
で、クレジット女王。普段から売り場が隣なので仲良しな私に、
「あごくろさんは、どう思う?」
「いや、わたしは、また、たいしたことない話だと思うけれどね。。。」
「そうかしら?そうよね!!そう思うことにしましょ!」
しかーし。
まずわたくし、場所取りからして失敗。
なるべくはしっこに、と思って、座ったんですが、
となりに店長がすわってしまいました!!ぐふ。
(つづく)