あごくろウィンク!(WI)

幸せ&わくわく海外生活の記録。
あごくろおはよう、ウィンク州(WI)編

腰いたグループその後

2015-06-03 | 日々このごろ
ご無沙汰いたしておりましたー。

その後、長期出張を終え、無事に戻ってきました。って、もう、それから何週間も経ってますがね。

腰のその後をご報告いたしましょう。
日本で温泉療養も何日かできたおかげで、だいぶ良いのですが、まだ痛み止めがないと朝とか辛い状態でした。
で、まず、お高いテンピュールのマットレスにベッドをかえまして。わーい!
さらに、冬に間違って紹介された頚椎専門のドクターが、私のヘルニアちゃんにステロイド注射をということで、腰いた専門のドクターに紹介されておりまして。
で、行ってきましたー。

それがそれが、ドクターとはいえ、見たのはまた助手扱いのドクターじゃないアシスタントの人。女性だったからよかったんですが、なんで医者に診てもらえないんだろ。でも、やることは決まってるし、他の人に比べると軽症だからかしら。
日本にないシステム、資格なんで、どんななのかワクワク。
最初のナースプラクティショナーがひどかったこともあり、ドキドキ。
そんな心配も必要ない、しっかりした人でほっと一安心。
で、いろいろオプション出されて話し合って、結局
・まず、鎮痛剤をストップできるように、鎮痛補助剤を処方。これは、よくてんかん発作の予防に使われる神経の興奮を鎮めるお薬を、少ない量で服用するというもの。
・加えて、PT(Physical Therapy)に週3回通い、リハビリ。もちろん初めてです、こんなの!
・仙骨へのステロイド注射は、上記二つで効果がなければ3週間後に判断して行う

ということになりました!
今のところ手術はしなくて良さそうでほっとしております。まあ、動けますからね、普通に。薬さえのんでれぼ。
今、少しずつ鎮痛補助剤を漸増中ですが、目標量の半分ですでに、イブプロフェンなどの鎮痛剤要らずに!

まだ、足が痛むので走ることは鎮痛剤なしでは出来ないけど、普段の生活や、朝起きたときの辛い痛みがかなりなくなり、心もウキウキです。

ただ、その鎮痛補助剤、副作用で眠くなったり、うつになったりすることがあるそうなので、夫君に
「私が無口になったら要注意、医者に連れてってね」と言ってあります。
あり得ないって?
だれ、そういう事言う人は!

というわけで、早く治ってまた普通の生活をしたい今日この頃です。
リハビリは今日から。
また経過報告いたしますぞ。
ああ、治って~