需要と供給の先にある絵は、普通は想像しにくい絵を、そこに作ったりはする。
1%が求める「異質」が一般論では疑問でも犯罪性を持たない、それはかなりある。
男性が居ない世界、女性が居ない世界、色々考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」4r 第10回目
前回の状況
スコア12、要求125、借金最大ー63
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:2,1:3
黒:6,5:11
黒11 6521
「要求」125+11=136
123456
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パーツ
6521
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定5
コスト消費 12-0=12
スコア 12+5=17
5.現在の結果
借金最大 ー(63+4)=ー67
スコア17、要求136、借金最大ー67
おお、ちょっと回復した。
ロードオブロード、「”これ”って何の意味があるの?」と言うと、「経営者への心理的支援」と言うのが、現状の意味。1%以下の人々にしか必要ない”感覚”の供給しかし、”その”良し悪しで、彼らの影響下の「環境」が変わってくる訳で。基本的には利益が出る、安定してる、そういう方が、意味がある。
説明に徒労感があるのが、この領域?の定例ではある。
一応、定義としては「アート」芸術、その領域が”ここ”だ、とは言える。昔の創作は、絵画は結局、お金持ちが必要とする絵、を描く事でそれは糧を得ていた。その結果?結局は「独裁性」王の意識、それを肯定し或いは補填してくれるモノ、そういうのを求めた訳で。そこにあるのは微妙な混沌だ、「依頼で描いている」のだが、そこで重視されているのは唯我独尊その肯定、ではある。当時でなくても、画家は大いなる自己矛盾に悩んだのだろう。
そこでどんな答えが出ていたのか、それは解らない。
信仰は、この時、大きな支えには、なる。「神が認めているのです」あなたのしている事は正しいが故に、貴方はその場所に居る。”今”の、或いは当時評価されなかった、後の名画その画家は、或いはそんな神に喧嘩を売っていく事にはなる。独裁者の存在が、良くも悪くも経済を悪化させていく。多くの犠牲の先で、独裁性は否定され始め、「売れる物」が変化して、しかし。結局は理解しにくい混沌の先で、或いはヒットラーも生まれた。
例えば、ゴッホの「ひまわり」を目指した絵が、評価されない。
本来の意味は、或いは「否定」だとする、生きているけど”これ”では死んでいる。これは評価されない、経営者にとってはうるさい物言いでしかないからだ。死後というか、時代が変わると鎮魂歌の様な評価?に実際はなるが。「評価されなかった」と言う事はつまり、否定された?という理解をするなら、評価されるにはそのテーマは逆になる。「これで良いんだ」その時の、そこに現れる物、ではあろうか。
”売春婦としての”その先は、その場で朽ちて枯れて、最後は捨てられる「物」でしかない。
それでいいんだ、これは必要な事だ。この絵は評価されている、つまりそう言う事だ。
時代か理解の中で、それは逆に成っていく事に?
ともかくそれらの経緯を考えるに?今「売れる絵」を目指すなら、独裁性それは否定した方が、良い。それをどうやって抜くか?の先に、今の理解はあるのだが。
何もかも、逆になった世界、ではある。
ヒットラーの呪い、それはその前の歴史、それを背負ってそこにはある。
何が正しいんだ?
神が信用出来なくなった時、そこに居るのは神と名乗る異質かもしれない。
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