「作品への批判は書いていいのか否か?」は、少し考える話ではある。
「僕には非常に面白くありませんでした」それは、ブログという場に適当か否か。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
色々避けたい話はしかし、そういうものほどそこにあるモノ、だろうか
シリアのアサド大統領、国を追われロシアへ亡命?という話。ルーマニアでは「SNSで人民が扇動された可能性がある、この選挙は無効だ!」という判決が出た、という話。韓国では、大統領の弾劾は不問にする、という話。嘘みたいな話が立て続く、ともかくメディア的には「これはおかしい!」そういう話になっている、気はする。”それまで”の選挙なら選ばれる筈の存在を、人々が支持しない。
それら多くが民主国家だった、筈だが。そこにあるのは、理想とはほぼ遠いモノの様な。
ともかく、最近人気の「アーマードコア」ついにキアヌリーブス主演で映像化?という話、PVが不意に流れた訳だが・・・。
やっぱり、AC6での「621」のイメージは強く、「キアヌ・リーブスが健康そう」なのが、どうも引っかかるイメージ、には成っている。
雰囲気で、勝手に察するに要するに展開は?「自分を殺しに来る奴らをバッタバッタとなぎ倒して生還する」という感じの、話だ。しかし”それ”はAC6じゃないんだよ少なくとも、というまあ…、そういう。
そこで少し考えた。
発狂したかの様な怒気と共に敵のACを圧倒し、打ち倒しつつ、コクピットへ銃口をむけ、そこでふいに肩で息をしながら敵の命乞いを聞きつつ、ふっと苦笑しつつ溜息をついて。それから、敵のコクピットを踏みつぶす、感じ。
一応まあ、”これ”がラストシーンになる感じに全体を調整する?のがAC6ではあるまいか(ええ・・?)
イメージは続く。
「すまんな、飼い犬。お前の飼い主が、少し邪魔に成ったんだ。また、邪魔されてもかなわんのでな…だまして悪いが、これも俺の、仕事なんでな」
とかいうセリフと、その付近で撃墜している、”雇い主が乗っていた筈”の、ACのバックアップ艦。周囲に現れるMT群とかを前に、雄たけびと共に特攻、とかそういう。
構成的には、「主人公を助ける」Pn→「”人”は感情の生き物」Np、そんな感じだろうか。
不意に、導入。
その時、ミッションに失敗した主人公はACと共に打ち捨てられ、何とか生命維持装置が作動中だが残存エネルギーが枯渇寸前。ズタボロの体で、死を待ってるような状態に、ふいに戦艦かの影。「生きているか?生きているなら返事をしろ」的な声に反応、その”彼”に回収してもらい、その後は、”彼”の所属となる。
てな感じから、で。
「アーマードコア6外伝 ルビコンのゴミ拾い」仮
”彼”には、この地でやらねばならない事がある、らしい。ACパイロットの不足は深刻で故に、拾い物にも依存せざるを得ない、という話。体を修正して貰うが、主人公は長期に渡るACでの戦闘により感情は希薄になっており、戦闘の際には興奮剤?の様なモノの投入が不可欠な状態。薬の欠落による暴走を抑える為、普段はカプセルの中で寝てるような状態、ミッションさえその中でぼんやり聞いてる感じ。ともかく解っている事は、戦う上では不足のない環境だ、という事ではある、それには、いくばくかの感謝はあった。
”彼”の目的は、どこかにあるというコーラルの採掘プラント、その発見。一応、ウォルターの同志というかで、別方向で動いていた人。AC乗りを用いて傭兵業を続けつつ、密かにコーラル採掘施設を探している。しかしその結果か、やがて惑星監視機構かに目を付けられ始める。解っていつつも、発見された兆候に近づいてしまう”彼”。そして、その後、運命のミッションが来る。
一応は、利害的に味方であった筈の勢力から、彼は裏切られてしまい、主人公がミッションを行っている最中に襲撃を受け、”彼”は殺されてしまう。帰投した主人公はそれを前に、敵勢力を全滅させる。
その後、彼がどこに行ったのか、それは解らない。
という感じがさぁ?
とまあ、いろいろ事情のある、そんな状況ではある。スタンスというか、作品に期待するモノがまあ、”かなり違う”ような。ともかく今、メディアは或いは四面楚歌だ、”それ”を打開し突破する、そんな作品を期待している、気がするのは。何かの深刻さ、いろいろな意味で、その表れだろうか。
「面白い」それは、人それぞれではある。
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