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あげちうの日々の色々な事

白紙の上に描くお金

2017-09-21 11:00:47 | インポート



思考実験的に。

まだ、白紙は燃えてしまう(ノД`)・゜・。。


特異点に「無理」と言うフラグを敷いたのが、或いは「白紙」ではある。

「それ以上は無い」限度がある、「正しい」その時そこに”価値”は発生する、原理的な物。後は、その上でどうするか?だ。その理解だけでも、重い価値は有る、何より「話が出来る」状態は有り難い。

「これどうですか、良いですよ?」
「ちょっと今、手持ちが無くてねぇ」

”それ”で相手が諦めてくれるなら、店員に話もしやすい訳だが。ここからゴリゴリと、ああだこうだうーだかーだと追い込まれると…何となくストレスしかない。

そう言う店が生き残れるか?と言うと、それは謎だが。


ともかく、特異点を前に「無理」をしいて白紙を創り。
方法論としては「その上に”お金”になるモノを描く」事で、お金は生成出来る訳だが。”雅”市場、或いはストリードの連携、それによる「良いね」を描いて換金しよう、そう考えても。

今はまだ、どうにも燃えて消えてしまう感じは…、する。
「こんなの嫌だ!私は安室奈美恵の様に成りたいのに!!」

出来ないのではなく、「いらない」のだ。「価値」それは、同意の束であって。安室奈美恵女史の歌に「素晴らしい!」そう思うなら?ぶっちゃけ「商店街が総じて流行ってる」その状態は目指せない、「安室奈美恵」その店1件以外は…存在出来なくなる、浮気者には制裁を科さねば。この方向性から今、「大手デパートの西友に同人誌販売店のまんだらけが入って無いのはおかしい」そんな理不尽な批判が、妙なパワーを持ってしまう訳だが。1件しか無ければ?その店で”全て”に対応せねばならない、訳だ。「それは無理」なら、平等公平などを訴えつつも平等では無い存在が現れ、彼らは社会的に排斥される事に成ってしまう。

ニートの誕生である。

なんか問題でも起こしたのか?違う、単に「西友にまんだらけが無い」自分が欲しいモノが売ってない!その不満を言う奴な”だけ”だ。店は世界に1件しかないのだが、その店には、その商品を置くスペースは無いのである。その時、彼らは理不尽にも反社会的な存在として、世界から否定される事になるのだが、物理的に言えば別に何の問題も無いので?殺すに殺せない訳で。民主主義的に、多数決としてニート共は社会のお荷物困ったね、だが。マクロ的な視点で見ると「は?」でしかない。面倒なストレスが、社会的な価値の発生を妨げてしまう。

その辺で、今はAKB48とか?ああいう「団栗の背比べ的なグループ」”それ”による創作?が主流には成ってしまうそれは、一種の妥協点の様なモノ、かもしれない。ただ、要するに「コンビニ」ではある。小売店同士の個性など何処かに消えた画一性、個性を否定した感じ”あれ”は、正しいのかどうか。まだ、1店舗独占よりはマシなだけだ。”全て”が同じ歌を唄わねばならないのか?その中で階級の様なモノを創りつつ?不満がもちろん、無い訳でもなく。

日本として?目指すべきは出来れば「ガンプラ」ではある。個々のMSには個性と役目と必要性があり、そのどれもが総じて流行っている光景。ジムのバリエーション”だけ”が100機も200機もある?と言うのではなく。とは言え、アメリカの方はガンダムに否定感もあるし、セレブと言う花があっての芸能界、そう言う「今まで通り」それは重く。

イスラム教とその暴走にも似ているのかもしれない。本来は平等公平健全な世界を!その為の思想が、しかし逆に「予言者では無い」普通の人々が運用する事で、歪を産んでしまう訳だ。独裁による理想は夢の様な世界を見せるが、それは結局は、幻でしかない。

今までの創作者は、急激な方向性の転換を迫られる訳だが、出来るのだろうか(-_-;)。「一人が全てを手に入れても良いよね!」と言う方向から、「限度があります我慢しましょう」お前今まで何を訴えてきたんだよ?!それは、今までの創作さえ全否定しかねない。インターネットは正に、そう言う状況に陥った訳だ。小室哲哉氏も破綻している、安室奈美恵女史が引退するその選択は、ソフトライディングとしては…正しいのかもしれない。

20年と言う月日は、やっぱり重い。




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