あげちうのブロマガ

要求が失敗する事という需要

W杯も(日本的には)終わって、なんとなく要求も終わった、感じ。

そして自分に残ったのは望郷と、或いは自身の過失による損害だけだった、かも。

 

個人創作が要求される場面ってあまり世間には良くないのよなと思いつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」2r 第17回目

前回の状況
 スコア12、要求173、借金最大ー95

1.領域パーツ選出

本日のダイス

白:1,5:6
黒:1,5:6
同値、振り直し

白:3,4:7
黒:3,4:7
同値 振り直し

白:1,4:5
黒:2,3:5
同値 振り直し

白:1,1:×
黒:1,3:4

黒4 1311

「要求」173+4=177

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
1311
━┏━━

2.領域形成

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      ┃    ┗┓
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                ┗┓ 
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                       ┃  
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3.不足補填

前回の残骸 無し

不足形成 無し

4.報酬選定

 不足補填なし、報酬査定、5

コスト消費 12ー0=12
スコア獲得 12+5=17

5.現在の結果

借金最大 ー(95+4)=ー99

スコア17、要求177、借金最大ー99

まあ、ちょっと夢見も悪かった。


流石に二日続けて、しかも今回は同値振り直しが3回?とか、ちょっと色々と騒乱の様な物があるのかもしれない現状ではある。自分的にはRPGツクールでの不足?がほぼない事を確認しての「で?」という感じで停滞中ではある訳だが、世間は結構、波風立っている感じなのかもしれない。ともかく、グラフィックを描き直して、というルートを選択したら「趣味」とは言えないコストが掛かってしまう、そして現在のカウンタ制御?というか、状況、少し考える事態なのは確か、かもしれない。

ともかく解っている事は、「大賀さん」それは人間じゃない、ゲーム機かゲームだ、という事ではある。

”その”出目を制御しかねない影響力か可能性、そういうのは、要らない。

ちょっと今回、振り直し3回の果てに「白」がファンブル出してる、という所に、「王の権威」側の問題、それが発生した・・・というのは有るのかもしれない。ちょっとW杯、いろいろと世間を押したい要求はある、が。それが終わってしまったら?そういうのは危険な暴走の原理かもしれない…訳だ。

今もちょっと燻っている、今のRPGツクールなら、結構立派なゲームは作れる、しかし。

採算度外視でやりたい事をやっちゃっても、その先にあるのは重い失望か損失でしかない、解っている話。

「立場をお考え下さい」とか、夢想の自分に自分で進言してる、そんな状況ではある。

ともかくまあ、「買ったけど作れないんですが」という、その辺は返答し得た、部分はあるかもしれない。ちゃんと作れる、少し解析する必要はあるが、このタイプのゲーム制作では付き物の労苦ではあり。プログラム的な面倒は・・・それを避けては通れないのがゲーム制作だ。だから自分も、ASPを創った時には思った、「これ以上求めるなら、もうプログラム言語で組んだ方が早い」とは。それらを考えても、今のRPGツクールは、一応創りたい物は作れる、そういうツールではある訳だが。

この辺もMMDと似てて、逆に「上限」に直ぐ到達し接触してしまう、そういう面はあるのだった。

「面白い」は、次第に現実へ喧嘩を売り始めてしまう。今のディープデザイア・簡易版でさえ、不意に「自身の主張する市場原理」の具現、みたいな視点も少しある訳で。「こうじゃなければならない」みたいな事を言い出す時、それはでも、逆に既存のRPGに対して喧嘩を売り始める、事には。懸念はあった、ちょっと大きくない?一応、損失は許容範囲内という部分で収まってるのかもしれないが、まあ「面白い」の先は、結構いばらの道が有ったりはする。

”感覚”での問題?の様な、プレイヤーの何パーセントかは、ライティア様の加護をスルーして、そのままダンジョンに向かうのだ。そして「稼げないんですけど!?」の罵声を置いていく。”当たり前”常識、そういうのを否定するのは意外とタブーではある…それは不意に思った。

同じく、ライティア様の声、だろうか。「貴方は先人らを否定しても、その先に進みますか?」それは何かの枷として、自身への否定を肯定?してる。

有り触れたRPGとしての要求がある時、それは別に、”ここ”のそれである必要はほぼ、無い。

今のところ、自分の「個人創作」それは、ほぼ反面教師、それでしかない面はある。「利益が必要だというなら、”これ”じゃダメだ」だとすると、意外と数値は妥当、という事になるのかもしれない。ただまあ、そういう事を言うのもまた、自分しかいない、様な現状ではある。独裁創作は売れない、その先に未来はあっても、それはでも、タブーの向こうかもしれない訳だ。

確かに、逡巡する感覚は、少しここにある。

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