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あげちうのブロマガ

王と言う名の生贄を欲す

未だに続けている事に、理不尽は累積していく感じはある。

繰り返し続けても、今もまだ状況は、決して打開されていないからだ。


ほぼ無関係な問題だ、「資本論」それは、作者の座がある。そして、その作者の座には「王の権威」が居なければ問題を起こす構造だった”それ”は、作者が存命中は問題は無かった、しかし。色々あって、現状、作者は居なくなった後、その座に座る存在はもちろん「王の権威」じゃ無かった。結果、システムは、あの秦の始皇帝の様なモノだ、直ぐに歪み始めて、或いは戦争、その原理とさえ化して行った、「何処が間違っている?」それを言えないまま、世界は酷い格差と歪でさえ有る戦争、それへ陥っていく事に。

本論に、資本主義にしろ共産主義にしろ、どっちも「血族に因る継承」それは否定されてない。状況的にも資本論が受け入れられた原因それは、そう言う面にも有りそう、貴族の支配を、血族の支配それを否定してないのだ。それはもちろん、資本論の作者の座、その継承にも現れるだろう、その座に座れるのはその血族的な子孫だけだ。そしておそらく、中国の皇帝がそうだったように、その先に「王の権威」それが帰ってくる事は無い。

つまり、「資本論」それは、欠落を抱え、それを補正する手段を失ってる訳だ。

ちょっと、認識の問題ではある、”雅”市場にも、市場自身の「市場管理者」そこは混沌には、なっている。思想として最終的には「大衆」神様に帰属させる、事にはなるので、居なくても問題は無いのだが、しかし。ともかく今の所は「作者」がその場に座っている、事には成っていた。その結果として「大賀さん」やらそう言うのを考えて、最終的な判断を「神」に委ねる構造になる、訳だが。

ともかく「資本論」それはなら、どうなれば歪みは無くなるのか?だ。

その作者、”それ”が、今で言えば「大賀さん」それに、逆らわなければ良いのでは。

という点で、少し考える。”雅”市場自身の市場管理者」を、「資本論の作者」その継承権を持つ存在にしたら?だ。


期待される絵としては、「資本論の作者」それは、「大賀さん」その決定に依存する事になり、その結果で、「資本論」その物の暴走が抑制される、可能性はある。現在はその、不足有る後継者?により、資本論の領域が酷く歪んでいる訳だが、それを補正出来る可能性はある。現状、流石に「資本論」もほぼ破産状態だ、このまま継続する事は出来ない、結局、その「信用」それは随分小さくなっている、訳だ。現状では”雅”市場のそれより小さくなった、感はある。だから、”雅”市場側を上位にし、その上で作者の座に役目?を与える事で、補正は可能なのかも?

理屈の上では、だ。

問題は、その継承者が、殆ど死刑にした方が良い様な罪人だった場合だ。

一応、日本にしろ天皇家、市場管理者と言うのは楽では無い、気はする。今で言えば、世間の騒乱その”全て”が、その座の責任に成る、そう成れば命の危機も現実である。今の所、市場管理者が自身を護らんとすれば?”それ”の批判を回避せねばならない、その時、「大賀さん」の決定に従う事は十分な防壁には成り得る。最終的には帰結していく、とは思うが、しかし逆に言えばその許し難い罪人は常に、何かの上位に悪夢として居続ける事には成る訳だ。

感情論は暴れているし、それは決して現状を打開しないかもしれない。自身を殺す可能性を、もちろん排除する、事を市場に要求するのでは?とは言え、「なんでこんな事になった!誰の責任だ!」の、向く先としては妥当には成り…そこだけは、何だか少し気楽にはなる。

どうやって殺そう。

創作のそれとしても、ちょっと考え方が剣呑に成る位だが。

とは言え、経緯上、明確な罪がそこには無い、「お前が王の権威じゃ無かった事が罪だ」それで否定され断罪されると言う、”それ”は理不尽だ。大きな過失があった可能性もある、しかし、起きたとしても30年以上は昔の話、その後は単に、「明らかに無能なのに排除出来ない」そういう、定番の理不尽を背負った厄介者でしかない。とは言え因果の先にある過失の重さは、どれだけの人々の命と災害と経済的損失と酷い人権侵害を招いているか解らない。その「資本論の作者」そこに居る存在は、”それ”を背負ってうすら笑いをしてる訳だが。


勝った負けたで言えば、負けに近い感覚ではある。

これははたして、”神”の決定なのか?


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