政治家が、居る。
「存在感が出てきた」のは、良い傾向なのだけど。
最近か、小泉進次郎氏が、ちょっと声を出してはいる。環境大臣として、環境の改善を推進する一環として、「マイ箸を持つべきだ」そう言う事を言い出している、様。色々と発言の微妙さ?で近年は話題に成る事が多い、が。それでも、不意に、だ。それは「政治家の」一つの意見、なのだ。
”それ”以外では、国は動かないのだ。
「立法府がある」と言う、それを不意に意識した、のは近年としては非常に稀?な状況ではある。今まで、「エヴァンゲリオン」でも出てきたが、「政治は傀儡でしかない、政治はマギ(コンピュータ)がやっている」と言うのが、割と理解としては当り前?だったと言う、しかし不意に、異常な感覚があった、事に少し気づいたりする。エヴァンゲリオンが一つの結末を見た、それによる変化か、それとも。ともかく?「国を動かしているのは政治家である」至極、憲法的にも当り前な、そんな理解?事態が、何だかリアリティを持ちつつ。
”ここ”で一万字書き込んだ文章よりも、政治家の一言の方が、環境への影響が重いのである。
当り前だ。
それがなんだか、そうでも無い感覚があった…それは、不意に気づく異常の一旦かもしれない。
「マイ箸を持ち歩け」と言われたら?マスクの如く、「なんで持ってないの?」的なマイ箸警察が発生する、訳だ、そしてそれに何かの強制力、それが発生する。企業側も、”それ”に準拠する事が求められる。今の状況だと?この辺が極論化していく感覚はある、携帯電話を持ち歩く様に、マイ食器にマイバックはお出かけに必須であり、そして、”それ”に携わっていた産業は、それだけで職を追われる可能性さえ有る訳だ。
マイバックでさえ問題になった、衛星面で問題はある。
単純な一面だけで、それを推奨は出来ない筈だ、がしかし。
政治家がそう決めてしまえば、国民は従わざるを得ないのだ。
良い世界か悪い世界か?ではある。ともかく、「誰を立法府に送り込むか?」が、非常に重要な事だ、と言う感覚に成ってきた、”それ”は世界レベルで正常、ではある。状況を変える為に出来る事は何か?その時、政治家の選択、”それ”は大事なのだと、少し実感する訳だけど。
レンタル食器ってありかもしれんよね、1000円位で「買い取った」形にして、店に使った後の”それ”を持っていくと、別の洗った奴と交換してくれると言う。
とか、そう言う事を考えてしまう部分は、少し自分も暴走気味な、そんな感覚はある。
割り箸に未来は無いんですか?!
腐っても、自民党だろうか、少数を切り捨てる、そう言う感覚はまあ・・・ある。
自分も、創作での利益性、”それ”を重視するあまりか、「政治は政治家がやる物」創作は単なる「だったらいいね」”まで”の漫画でしかない、とは言い切ってしまっている?が。果たしてこの状況とは、「大賀さん」その存在あっての話、だろうか、それとも。
「良い世界」とは、果たして。
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