何とかXmasの猛威を凌いで、年末年始の始まりな訳だが。
不意にため息が出る様に、なんとも良い感じがしない年末ではある。
状況の是非を考えつつ、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」3r 第7回目
前回の状況
スコア20、要求65、借金最大ー34
1.領域パーツ選出
白:6,6+6,3:21!
黒:6,4:10
白21 666364
「要求」65+21=86
パーツ
123456
━┃┏┓┛┗
666364
┗┗┗┏┗┓
2.領域形成
┏━━┓ ┏━┓
S┛ ┃ ┃ ┗┓
┗━━━━━┓ ┏┓┃ ┃
┗┓┏┛┗┛ ┃
┗┛ ┏┛
┗┓
┗┓
┗┓
┃
┗
3.不足補填
前回の残骸
52434 56
244(┃┓┓)使用
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、2
コスト消費 20-0=0
スコア 20+2=22
5.現在の結果
借金最大 ー(34+9)=ー43
スコア22、要求86、借金最大ー43
年末年始でも、コンビニは開いている・・・。
「反逆者」その”世界”では、お金は増えない。
結果、「誰から盗る?」奪うでもいい、そういう話こそが、利益、そこへの道だ。
「地獄」と言えば、そうだろう。脱出する方法は単純だ、今は「大賀さん」紛争解決機構、それに逆らわなければいい。しかしその結果、もちろんか「敗北」そのステージでのそれは、受け入れねば成らない、どんなに理不尽に思っても、だ。「”神”に必要とされなかった」時、そこには反逆者が発生する。
”ここ”に落ちてしまう理由、それは、個々のプライベートというか過去、自身の経緯には依る、筈ではある。
その領域の住人を、違う世界が爆弾で吹き飛ばしてよい、というその許可が出るには、その”地獄”に居る人々が「議題の」0.02%以下に成らないとダメ、ではある。その今、一番面倒な議題それが、「大賀さんの決定には逆らうな」それに恭順するか否か?ではあり…”その”反逆者それは、或いはウクライナの現状としてある。
議題は、実際は世界規模だ。
故に、その数値は世界に対して「200万人以下」という、そういう数値ではあるのだが。
ウクライナも、4200万人程度の人口で…その中だけでもその「捨てていい人口」それは8400人以上になる、事には成る。これだけいるともちろん声は出る、「侵略は悪だ!」そこには重い同意、人類に対しても反発し難い声はあり、そこにはまあ「価値」同意の束、想像以上の、当然か、0.02%以上の「人」が居る、事には成る訳だ。
”それ”に対して、「紛争解決機構に従わねば戦争のない世界は構築出来ない。ウクライナはその決定に逆らった、それは侵略を是としたに等しい、敗北は認めねばならない」その主張は止められるか?ではある。今は、”そういう戦争”に成ってしまっている、訳で。
世界全体に問われている、戦争のない世界、それを構築する方法として。「大賀さん」紛争解決機構に従う、それ以外の方法はあるか?だ。考察では、「現実の戦争を再現した対戦ゲームで決着にしよう」それ以外では、どうしても独裁者が発生してしまい、状況の発展を妨げる事になる。多数決は今、想像以上に問題ある結果しか出ない。戦争を肯定する時、そこに独裁者は居ない、常に最後は二択の博打になるから、だ。物理的な話だ、冷戦構造時の様に、強力な力には等価な反発は発生する。”それ”の衝突は避けられない、それを回避する術は、「(仮想現実で)実際にやってみる」しかない。
スポーツとは違うのだ。
これは戦争ではある。
そして現に、国力で大分劣る筈のウクライナは、それでもまだ、戦争を続けているのだ。ここにはある種の平等、それはある。
自分が以前に想像した「ロシアとウクライナの”大賀さん”での戦争、その情景」もまた、「ウクライナがこんな戦力持ってる?」とは、疑問に思ったそれだったが、結果論としては「持っていた」のだ、色々な意味で。対ビームコーティングもされ、剛性も極めて高い”それ”に対して、νガンダムのフィンファンネルが如何に強力でも、相応の苦戦は強いられた、筈だが、それでも負けている。あの当時に、ウクライナが”それ”を認めていれば、この戦争は始まらなかった、そうは言うが。最終的に「私はインターネットの”神”だ」とか言い始める奴の、それが或いは正しいとしても、不信がある、それは間違いない。
ウクライナは、或いは世界は、この決定を覆そうとはしている。可能性がない?訳じゃない、ゲームルールに不備の可能性、そもそも素人考えでも、「戦争をゲームで決着させる?」には、昭和にしろ色々と不信は有った。”それ”に従えば、ウクライナはまだどれだけの「同意」を背にしているか、戦争は今も、膠着状態ではある。
自分が負け組になる世界なんか嫌だ。
ここにある不満は常にか、幼い子供のそれのようだが。