「メラビアンの法則」から考える生活援助(介護) 2014年08月19日 | 日記 メラビアンの法則という心理学から職員が高齢者へ接するときのポイントを考えてみます。 言葉の情報は7%しか伝わらないと言われています。 表情は38%、態度は55%をシェアしています。 この法則を知っておくと 言葉遣いのほかに笑顔で接するということ、目線を合わせて接するという重要性がわかってきます。 高齢者介護施設で暮らす高齢者は職員と接するときにメモをとってくれる訳ではありません。 しっかりと向き合うことが必要です。 生活援助(介護)の基本はコミュニケーションのとり方から始まります。